昨日20日昼は、午後一番に先方で面談の約束が有り、ロコ・ソラーレのカーリング決勝戦はTV観戦が出来ませんでした。時々スマホのニュース速報を見ながら移動していましたが、手に汗握る展開にはなりませんでした。終始英国チームがリードを保ち、後半では4点の大量失点も有った様です。今大会は英国チームの実力に及ばなかった様です。残念ですが実力負けですから致し方ありません。決勝進出を賭けたスイス戦で敗れ、ここをクリック⇒敗退と涙をのんだ事を思い出せば、決勝戦に臨めたことは立派でした!!
2022年北京冬季五輪の最終日に銀メダルを1ケ追加し「冬季最多18個」に花を添えたのですから大喜びで帰国して下さい。
おめでとうございます!!
写真:銀メダルを胸に笑顔で記念写真に納まるカーリング女子日本代表のロコ・ソラーレ=上間孝司撮影
日経新聞:
北京冬季五輪最終日の20日、カーリング女子決勝で日本(ロコ・ソラーレ)は英国に3-10で敗れ、銀メダルだった。「銀」は冬季五輪の同種目で日本勢の最高成績。前回2018年平昌五輪の3位決定戦では英国に勝って銅メダルを手にしていたが、今回は敗れて初の金メダルはならなかった。
スキップ藤沢五月(30)、吉田知那美(30)と妹の夕梨花(28)、鈴木夕湖(30)の4人で臨んだ日本は第1エンドに2点を先行されると、有利な後攻だった第5エンドに1点のスチールを許してリードを広げられた。2-4で迎えた第7エンドは英国に一挙4点のビッグエンドをつくられるなど、試合の主導権を終始握れず、3-10とされた第9エンド終了時に負けを認めた