王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

1日 【第100回早明戦】早稲田が明治振り切り対抗戦全勝優勝 日本代表・矢崎が逆転トライ

2024-12-02 06:42:23 | スポーツ
「1日関東大学対抗戦Aグループの最終戦が行われ早稲田大学が優勝しました」とマスコミが報じました。
【試合終了約2分前にミスから自陣5メートルのスクラムとなると明治にトライを奪われ27-24(キック成功)と3点差に迫られます。 試合はロスタイムに入り両チーム激しい攻防となりますが明治の攻撃を守り切った早稲田が27-24で勝利しました。 勝った早稲田は7戦全勝で24度目の対抗戦優勝。100回目の早明戦は早稲田の56勝42敗2分けとなりました】とロスタイムでの攻防が肝でした!!
6年ぶりの日本一で”荒ぶる“が歌われたそうで、選手と関係者そしてファンの皆さんおめでとうございます!!

写真:早稲田大学・矢崎由高選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)

日テレNEWS:
◇ラグビー 関東大学対抗戦 早稲田大学27-24明治大学(1日、国立競技場) 関東大学対抗戦Aグループの最終戦が行われ早稲田大学が優勝しました。  100試合目の伝統校同士の対戦となった「早明戦」は前半、センターの福島秀法選手が長い距離を走り最後は左隅にフッカーの佐藤健次選手がトライを決めます。 しかし中盤、早稲田は明治の力強いフォワードのモール攻撃を止められず連続トライを奪われます。 それでも前半終了間際にトライまで5メートルの位置のスクラムから早稲田のウイング・田中健想選手が突破し前半を12-10で折り返しました。 そして後半、明治にトライを奪われ12-17(キック成功)と逆転を許しますが約5分後、早稲田は敵陣ゴール前のラインアウトからフォワードの攻撃で押し込み17-17の同点とします。さらに日本代表でもあるフルバック・矢崎由高選手が相手のタックルを受けながらも力強いランでトライを奪い24-17(キック成功)と勝ち越しました。 早稲田はその後ペナルティーゴールで3点を追加しますが、試合終了約2分前にミスから自陣5メートルのスクラムとなると明治にトライを奪われ27-24(キック成功)と3点差に迫られます。 試合はロスタイムに入り両チーム激しい攻防となりますが明治の攻撃を守り切った早稲田が27-24で勝利しました。 勝った早稲田は7戦全勝で24度目の対抗戦優勝。100回目の早明戦は早稲田の56勝42敗2分けとなりました。 
(引用終わり)
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1日 吉田祐也が日本歴代3位の2時間5分16秒!!4年ぶり優勝、東京世界選手権参加標準も突破/福岡国際マラソン

2024-12-01 15:14:20 | スポーツ
今日昼TVで「たけしのTVタックル」を見ようと思いスイッチを付けたら「福岡陸上競技場」のマラソンスタート1分前で、そのまま終わりまで見ました。
最初の内は、日本勢で6分台を出した6人が出場し、ペースメーカーが3人付き1キロ2分58秒を刻んでる間に順に瀬古さんと青学の原監督がゲストで彼らを紹介しながらレースが進行しました。
【福岡国際マラソン2024(12月1日/福岡市・平和台陸上競技場発着) 福岡国際マラソンが行われ、吉田祐也(GMOインターネットグループ)が日本歴代3位の2時間5分16秒(速報値)で優勝した。2020年大会以来、4年ぶり2度目となる。 男子マラソン 日本歴代10傑をチェック! 序盤から淡々と上位集団で展開した吉田。30kmでペースメーカーを外れてからはT.ゲタホン(イスラエル)との一騎打ちに。32kmで勝負を仕掛けた吉田が独走態勢となった。 日本記録(鈴木健吾、2時間4分56秒)を狙えるペースで進め、最後はあと少し届かなかったが、池田耀平(Kao)の記録(2時間5分12秒)に次ぐ日本歴代3位。コース記録(2時間5分18秒)も上回り、来年の東京世界選手権参加標準記録(2時間6分30秒)も突破した】と快挙となりました。
吉田選手の紹介に「すでに学生でない彼をなぜん青学の原監督が出るのか?」不思議に思っていました。ここからは素人の浜爺の推測ですが「吉田祐也選手がCMOの名前入りの黒いランニングシャツと社会人として目が出なく”マラソンを止めよう”と考えGMOに就職したのを辞退して、再度原監督の指導下で練習に打ち込んだ」のでないか? と思った次第。
GMOに対しても、原監督に対しても面目を施しましたね!!
30キロ過ぎに最後のペースメーカーが外れ、吉田選手とイスラエルの一般参加ゲタホン選手の2人がハッキリ先頭になりました。
40キロ地点では吉田選手が明らかにゲタ本を引き離し先頭に立ちました。
2時間4分台を期待する声もありましたが、さすがに届かずでしたが、日本勢が1,2フィニッシュと「久しぶりに国際レベルに適う選手の登場」となりました。

写真:2時間5分16秒で優勝した吉田祐也選手

月間陸上競技:
◇福岡国際マラソン2024(12月1日/福岡市・平和台陸上競技場発着) 福岡国際マラソンが行われ、吉田祐也(GMOインターネットグループ)が日本歴代3位の2時間5分16秒(速報値)で優勝した。2020年大会以来、4年ぶり2度目となる。 男子マラソン 日本歴代10傑をチェック! 序盤から淡々と上位集団で展開した吉田。30kmでペースメーカーを外れてからはT.ゲタホン(イスラエル)との一騎打ちに。32kmで勝負を仕掛けた吉田が独走態勢となった。 日本記録(鈴木健吾、2時間4分56秒)を狙えるペースで進め、最後はあと少し届かなかったが、池田耀平(Kao)の記録(2時間5分12秒)に次ぐ日本歴代3位。コース記録(2時間5分18秒)も上回り、来年の東京世界選手権参加標準記録(2時間6分30秒)も突破した。 吉田は1997年生まれの27歳。埼玉県出身。青学大では駅伝で快走。一般企業に内定を得て学生最後に出場した別府大分毎日マラソンで当時・学生歴代2位の2時間8分30秒で日本人トップの3位となる。その後、翻意して競技継続した。 2020年には当時日本歴代9位の2時間7分05秒で優勝。昨年のパリ五輪代表選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)は50位。今年2月の大阪マラソンでは 2時間6分37秒の自己新を出していた。 
(引用終わり)
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24日 電撃退団の楽天・田中将大 ヤクルトが獲得調査 今季登板1試合で大幅減俸…自ら「自由契約に」

2024-11-25 07:38:50 | スポーツ
昨日夜、スマホの速報で「楽天尾田中将大投手が自由契約にすると発表」で終わっていました。
今朝表題のニュースを見ると「時給契約を発表の後”先発補強を目指すヤクルトが獲得に向けて調査を行うことが分かった”」と報じました。
国内のマイナリーグのオーナーになって「若手選手でも育てるか?」とは思いましたが「あと3種を狙ってヤクルト入りとは一寸意外な気がしています」。
別に田中将大投手の事を良く知っている訳ではないので田中投手の気持ち次第です。
どうなりますかね?

写真:田中将大投手

スポニチアネックス:
 楽天の田中将大投手(36)が24日、自身のYouTubeチャンネルで楽天と来季の契約を結ばず、移籍先を探すことを明らかにした。21年にヤンキースから古巣に復帰。右肘手術明けの今季はわずか1試合の登板に終わった。日米通算200勝にあと3勝に迫っている中での電撃退団。今後は自由契約となる右腕に対し、先発補強を目指すヤクルトが獲得に向けて調査を行うことが分かった。
 ファン感謝祭で来季の巻き返しを誓った翌日、田中将が自身のYouTubeで突如、愛する球団との決別を宣言した。午後6時に動画を更新。「このたび、私は楽天イーグルスと来季の契約を結ばずに新たなチームを探すことに決めました」と電撃退団を発表した。
 ヤンキースから21年に復帰後、昨季までの3年間で計20勝。昨年10月に右肘のクリーニング手術を受けた。開幕1軍を目指してオープン戦で登板を重ねたが、コンディションが整わず、1軍登板は5回4失点で負け投手となった9月28日のオリックス戦1試合のみ。プロ18年目で初めて白星なしに終わり、シーズン後は契約について「僕の思いでどうこうなることじゃない。いつどうなるか分からないからこそ、悔いなくやれればいい」と揺れる思いを吐露していた。田中将に対し、球団は今季年俸2億6000万円から減額制限(1億円以上は40%)を大幅に超える来季年俸5000万円、出来高含めた総額1億円以上程度を提示したとみられる。最後は右腕自ら「自由契約にしてください」と退団を申し入れたという。
 抜群の実績に加え、圧倒的な知名度を誇る田中将を巡り、ヤクルトが獲得に向けた調査を行うことが判明した。2年連続の5位に終わったヤクルトは今季2桁勝利を挙げた投手が一人もおらず、先発投手の補強が最重要課題。3年ぶりのV奪回に向けてソフトバンクからFA宣言した石川の獲得にも乗り出しており、星稜時代に甲子園を沸かせながら、プロ入り後の5年間で計12勝にとどまっている奥川にも同じ右腕は格好の教科書となる。早川、藤井が自身初の2桁勝利を挙げるなど若手が台頭しつつある楽天に比べ、残り3勝に迫る日米通算200勝に向け、先発機会が得られる可能性も高く、双方にとってメリットがある。
((引用終わり)
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24日 プレミア12優勝の台湾、「英雄大パレード」実施へ 頼総統が指示、戦闘機がエスコート 

2024-11-25 06:50:26 | スポーツ
勝つのが当たり前なことが前提だと「勝敗の点数も表示されない報道」もあるのですね。昨日「プレミア12の決勝戦で台湾が日本に4-0で勝ち」優勝を決めました!
「負けに不思議の負けなし」とは野村監督の有名なセリフです。
一方、台湾は「頼清徳総統は24日、野球の国際大会「プレミア12」の決勝で台湾代表が日本を破り初優勝したのを受け、選手たちが台湾に戻る飛行機を戦闘機が出迎えてエスコートするよう手配すると明らかにした」と報じられました。
この「英雄大パレードはパリ五輪で優秀な成績を収めた台湾全手段の帰国に際して行われた」と有りますから、それに次ぐ快挙ですね。
負けて悔しい事ですが「台湾の力の入れ方が判ります」
トロフィーを掲げて凱旋してください。🏆

写真:優勝セレモニーで喜びを爆発させる台湾ナイン=24日、東京ドーム(撮影・長尾みなみ)© 産経新聞 

産経新聞:
 
【台北=西見由章】台湾の頼清徳総統は24日、野球の国際大会「プレミア12」の決勝で台湾代表が日本を破り初優勝したのを受け、選手たちが台湾に戻る飛行機を戦闘機が出迎えてエスコートするよう手配すると明らかにした。総統府で台湾代表と面会し、「英雄大パレード」を開催する方針も示した。フェイスブックに投稿した。
頼氏は「おめでとう、台湾の英雄が4対0で侍ジャパンを完封した」と祝福。「すばらしい守備、積極的な走塁。あなたたちは国を団結させ、熱狂させ、世界に台湾を感嘆させた」とたたえた。
頼政権は8月、パリ五輪で過去2番目の好成績を収めた台湾の選手団をたたえるために台北で「英雄パレード」を開催。頼氏が特別指示を出し、選手団が台湾に戻る航空機を空軍のF16戦闘機3機が出迎え、領空内で火炎弾「フレア」を作動させて選手団を歓迎した。
(引用終わり)

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24日 大の里、悔しい千秋楽  勝利も「優勝に関係ない」  九州場所9勝6敗

2024-11-24 07:47:31 | スポーツ
大関同士の優勝争いにすっかり話題を奪われてしまった新大関大の里ですが千秋楽に1勝し9勝6敗で九州場所を終えました。
【飛躍の1年を白星で締めくくったものの笑顔はなく、「勝っても負けても優勝に関係のない一番だった」と険しい表情。2桁勝利にあと一つ届かなかった無念も大きく、「この悔しさを来年にぶつけたい」と1月の初場所での雪辱を誓った。
 大の里は、琴桜と豊昇龍による優勝を懸けた大一番を土俵下で見届けた。その直前、持ち味である攻めの相撲で霧島を破りはしたが、同じ大関の2人が大歓声を浴びる様子を間近で見て、歯がゆさだけが募った】大の里の地元北国新聞の報道です。
地元では有りませんが、3大関の活躍で初場所を賑わせて下さい。
期待しています!

写真:大の里(右)が押し出しで霧島を下す=福岡国際センター 

北国新聞Digital:
大相撲九州場所(福岡国際センター)千秋楽の24日、新大関大の里(津幡町出身、二所ノ関部屋)は関脇霧島を押し出し、9勝6敗で新大関の場所を終えた。飛躍の1年を白星で締めくくったものの笑顔はなく、「勝っても負けても優勝に関係のない一番だった」と険しい表情。2桁勝利にあと一つ届かなかった無念も大きく、「この悔しさを来年にぶつけたい」と1月の初場所での雪辱を誓った。
 大の里は、琴桜と豊昇龍による優勝を懸けた大一番を土俵下で見届けた。その直前、持ち味である攻めの相撲で霧島を破りはしたが、同じ大関の2人が大歓声を浴びる様子を間近で見て、歯がゆさだけが募った。
 今場所は、連続優勝に対する周囲の期待に加え、大関という看板力士としてのプレッシャーと闘い続けた15日間だった。相手に取り口を研究され、得意の右が差せない相撲も多く、初日から11連勝した9月場所の勢いは影を潜めた。
 ●年間最多勝も逃す
 師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)からは「大関の勝ち越しは2桁」と伝えられていたが、その「ノルマ」にも1勝足りなかった。「終わったことは仕方ない」。支度部屋で、自らに言い聞かせるように語った。この日は結びで琴桜が勝利したため、年間最多勝も星一つの差で逃した。
 しかし、2度の優勝と新大関へのスピード出世を成し遂げた1年間の歩みについては「最後に大関になっているとは考えていなかった」と充実感を漂わせた。
 ●「見つめ直す」
 「まずはしっかり休んで、(自分を)見つめ直し、次に向けて頑張っていく。来年も飛躍できるよう頑張りたい」。この1年、角界を沸かせた新星は、闘志を内に秘めて会場を後にした。
 ●「疲れ出たと思う」「父の里」知幸さん
 大の里の父で、「父の里」こと中村知幸さん(48)は「新大関の環境の変化に加え、入門から1年半、ここまで突っ走ってきた疲れが出たと思う」と今場所を終えた息子をねぎらった。千秋楽の白星は来場所につながるとし、「来年は綱とりを目指して頑張ってほしい」とさらなる活躍を願った。
(引用終わり)

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