兵庫・小野幼児遺棄 夫が虐待主導か 逮捕の妻「捨てられるの怖い」(産経新聞) - goo ニュース
又継父による幼児虐待死事件の様です。
しかも遺体を1年数ヶ月も冷蔵庫の野菜室に隠していたという猟奇的結末です。
先月も西淀川で継父による小学4年女児の虐待死があったばかりです。
両者に共通しているのは「子連れの母親が離婚してさほど間もなく新しい男と同棲を始めた事」です。
男は最初は優しく振舞いますがやがて「懐かぬ子供に暴力を振るいついには殺してしまう」という形をとります。
離婚後子連れの母親が母子家庭で暮らすのは大変な困難と思います。
しかし子連れで妊娠可能な女性が新たな男性を迎え入れればその男性は女性の子供を殺してしまうというのは非常にあり得る事だそうです。
上記の話を男性をオス女性をメスに置き換えて類人猿(ゴリラとかチンパンジー)の世界とすると新たなオスによりメスの連れ子は必ず殺されるそうです。
自分の遺伝子を継ぐものを残そうとする冷厳な本能によるとされています。
母子家庭の自立策は女性の家族と行政が併せ考えなければなりません。
加えて年若い母親は子育て優先を考えて新しい男と安易な同居や同棲は注意しなければいけません。
亡くなったお子さんは可哀想な事をしました。
謹んでご冥福を祈ります 合掌
産経新聞:
兵庫県小野市で冷蔵庫から幼児の遺体が見つかった事件で、同市田園町の無職、大塚美由紀容疑者(33)=死体遺棄容疑で逮捕=が社署の調べに対し、「知り合った当初は夫も子供をかわいがってくれたが、次第に暴力をふるうようになった。夫に捨てられるのが怖くて止められなかった」などと話していることが30日、捜査関係者への取材で分かった。同署は夫のトラック運転手、竜容疑者(34)=同=が主導的に虐待を繰り返していた疑いがあるとみている。
同署は同日、両容疑者が住む県営住宅を現場検証。午後に両容疑者を送検した。また、遺体を司法解剖し、当時4歳だった美由紀容疑者の長男、颯太(そうた)君とみて身元の特定を進めるとともに詳しい死因などを調べる。
捜査関係者らによると、美由紀容疑者は平成19年初めごろに前夫と離婚。同年3月、颯太君と小学校2年の長女(7)とともに、竜容疑者と県営住宅で暮らすようになった。
美由紀容疑者は調べに対し、「次第に夫が自分たちに暴力をふるうようになった。一緒に住みだして3、4カ月後、(颯太君を)衣装ケースにひもで縛ったまま押し込んで外出し、帰ったら死んでいた」などと供述。その後も竜容疑者の暴力は続いたとしており、「耐えかねて出頭した」という趣旨の説明をしているという。
同県中央こども家庭センターによると、美由紀容疑者宅での虐待の通報などはなかったという。一方、近所の人の話によると、子供の泣き声や竜容疑者とみられる怒鳴り声がたびたび聞かれており、同署は詳しい虐待の実態を調べている。
(引用終わり)
又継父による幼児虐待死事件の様です。
しかも遺体を1年数ヶ月も冷蔵庫の野菜室に隠していたという猟奇的結末です。
先月も西淀川で継父による小学4年女児の虐待死があったばかりです。
両者に共通しているのは「子連れの母親が離婚してさほど間もなく新しい男と同棲を始めた事」です。
男は最初は優しく振舞いますがやがて「懐かぬ子供に暴力を振るいついには殺してしまう」という形をとります。
離婚後子連れの母親が母子家庭で暮らすのは大変な困難と思います。
しかし子連れで妊娠可能な女性が新たな男性を迎え入れればその男性は女性の子供を殺してしまうというのは非常にあり得る事だそうです。
上記の話を男性をオス女性をメスに置き換えて類人猿(ゴリラとかチンパンジー)の世界とすると新たなオスによりメスの連れ子は必ず殺されるそうです。
自分の遺伝子を継ぐものを残そうとする冷厳な本能によるとされています。
母子家庭の自立策は女性の家族と行政が併せ考えなければなりません。
加えて年若い母親は子育て優先を考えて新しい男と安易な同居や同棲は注意しなければいけません。
亡くなったお子さんは可哀想な事をしました。
謹んでご冥福を祈ります 合掌
産経新聞:
兵庫県小野市で冷蔵庫から幼児の遺体が見つかった事件で、同市田園町の無職、大塚美由紀容疑者(33)=死体遺棄容疑で逮捕=が社署の調べに対し、「知り合った当初は夫も子供をかわいがってくれたが、次第に暴力をふるうようになった。夫に捨てられるのが怖くて止められなかった」などと話していることが30日、捜査関係者への取材で分かった。同署は夫のトラック運転手、竜容疑者(34)=同=が主導的に虐待を繰り返していた疑いがあるとみている。
同署は同日、両容疑者が住む県営住宅を現場検証。午後に両容疑者を送検した。また、遺体を司法解剖し、当時4歳だった美由紀容疑者の長男、颯太(そうた)君とみて身元の特定を進めるとともに詳しい死因などを調べる。
捜査関係者らによると、美由紀容疑者は平成19年初めごろに前夫と離婚。同年3月、颯太君と小学校2年の長女(7)とともに、竜容疑者と県営住宅で暮らすようになった。
美由紀容疑者は調べに対し、「次第に夫が自分たちに暴力をふるうようになった。一緒に住みだして3、4カ月後、(颯太君を)衣装ケースにひもで縛ったまま押し込んで外出し、帰ったら死んでいた」などと供述。その後も竜容疑者の暴力は続いたとしており、「耐えかねて出頭した」という趣旨の説明をしているという。
同県中央こども家庭センターによると、美由紀容疑者宅での虐待の通報などはなかったという。一方、近所の人の話によると、子供の泣き声や竜容疑者とみられる怒鳴り声がたびたび聞かれており、同署は詳しい虐待の実態を調べている。
(引用終わり)