中韓けん制“稲田防衛相”誕生へ 注目の内閣改造サプライズは?
3日に予定の安倍内閣の改造人事で、今日2日の昼頃から稲田朋美政調会長(57)が防衛相に起用される事が決まったようです。
近頃は日曜討論他で露出の場面が増えています。
一頃のさえない黒縁メガネからファッショナブルなメガネに変わっていますからスタイリストを使っているのでしょう?!
小池百合子さんに次ぐ2人目の防衛相に成るようです。
右派と言うより「筋金入りのタカ派」で「憲法9条の見直し」「東京裁判に対するきつい批判」その延長上の例年の「靖国神社参拝」とその行動は明快です。
自虐史観を批判するのは「格好良い」のですが「交戦的な国」に変革するようではこれも困ります。
中韓のハチャメチャな日本批判に対抗するには毒薬も必要かもしれません。
新幹事長の二階氏が親中派だそうですからパイプは残るわけですよ!
「尖閣は日本の固有領土」「14歳少女の売春婦徴用なんてねつ造」とはっきり言って何が生まれるか?(もっとも防衛大臣が職務上述べる主張でもありませんが)、うそを100回繰り返させない布石も必要です。今夜の認証式を待ちましょう。
写真:稲田防衛相候補
夕刊フジ:
安倍晋三首相が3日に断行する内閣改造・党役員人事で、稲田朋美政調会長(57)を防衛相に起用する方針を固めた。歴史認識や慰安婦問題で中国や韓国の常軌を逸した「反日キャンペーン」に立ち向かってきた稲田氏だけに、中韓両国への牽制になることは間違いない。
今回の内閣改造では、衆院当選5回以上、参院当選3回以上で閣僚経験のない「待機組」(約70人)の処遇が焦点の1つだが、安倍首相は「年功序列」はそれほど重視していない。国政選挙で連続勝利しているだけに、実力主義で起用しても、党内の批判を抑えられる自信があるのだ。
まず、党役員人事では、1日に三役が内定した。二階俊博氏が幹事長、細田博之氏が総務会長、茂木敏充氏が政調会長に就く。いずれも党三役・重要閣僚の経験者で、茂木氏の政調会長は2度目となる。二階、細田両氏も常に要職に就いてきた「ポスト独占の有力議員」の筆頭格だ。
注目の内閣改造では、稲田朋美政調会長の防衛相起用が固まった。弁護士出身で論戦では一歩も引かない稲田氏は、中韓両国にとって脅威になる可能性がある。
稲田氏は第2次安倍政権発足以降、「将来の首相候補」(中堅議員)として行政改革担当相や政調会長を歴任してきた。ただ、今回2度目の入閣で、党内や出身派閥の細田派内での「やっかみ」は必至となる。
内閣改造のもう1つのポイントは、石破茂地方創生担当相が内閣を去る決意を固めたことだ。
安倍首相は2018年9月に総裁任期が切れる。次の総裁選は2年後に迫っており、石破氏は閣外に出て天下取りに向けた準備に入るようだ。
このほか、麻生太郎財務相の側近である松本純政調会長代理の初入閣が固まった。小泉進次郎農林部会長の入閣も注目される。
全体的に「新鮮味に欠ける」(待機組のベテラン議員)との指摘もあるが、安倍首相はアベノミクスを成功させるためにも「継続性」を重視し、安定した政権運営を目指すようだ。
(引用終わり)
3日に予定の安倍内閣の改造人事で、今日2日の昼頃から稲田朋美政調会長(57)が防衛相に起用される事が決まったようです。
近頃は日曜討論他で露出の場面が増えています。
一頃のさえない黒縁メガネからファッショナブルなメガネに変わっていますからスタイリストを使っているのでしょう?!
小池百合子さんに次ぐ2人目の防衛相に成るようです。
右派と言うより「筋金入りのタカ派」で「憲法9条の見直し」「東京裁判に対するきつい批判」その延長上の例年の「靖国神社参拝」とその行動は明快です。
自虐史観を批判するのは「格好良い」のですが「交戦的な国」に変革するようではこれも困ります。
中韓のハチャメチャな日本批判に対抗するには毒薬も必要かもしれません。
新幹事長の二階氏が親中派だそうですからパイプは残るわけですよ!
「尖閣は日本の固有領土」「14歳少女の売春婦徴用なんてねつ造」とはっきり言って何が生まれるか?(もっとも防衛大臣が職務上述べる主張でもありませんが)、うそを100回繰り返させない布石も必要です。今夜の認証式を待ちましょう。
写真:稲田防衛相候補
夕刊フジ:
安倍晋三首相が3日に断行する内閣改造・党役員人事で、稲田朋美政調会長(57)を防衛相に起用する方針を固めた。歴史認識や慰安婦問題で中国や韓国の常軌を逸した「反日キャンペーン」に立ち向かってきた稲田氏だけに、中韓両国への牽制になることは間違いない。
今回の内閣改造では、衆院当選5回以上、参院当選3回以上で閣僚経験のない「待機組」(約70人)の処遇が焦点の1つだが、安倍首相は「年功序列」はそれほど重視していない。国政選挙で連続勝利しているだけに、実力主義で起用しても、党内の批判を抑えられる自信があるのだ。
まず、党役員人事では、1日に三役が内定した。二階俊博氏が幹事長、細田博之氏が総務会長、茂木敏充氏が政調会長に就く。いずれも党三役・重要閣僚の経験者で、茂木氏の政調会長は2度目となる。二階、細田両氏も常に要職に就いてきた「ポスト独占の有力議員」の筆頭格だ。
注目の内閣改造では、稲田朋美政調会長の防衛相起用が固まった。弁護士出身で論戦では一歩も引かない稲田氏は、中韓両国にとって脅威になる可能性がある。
稲田氏は第2次安倍政権発足以降、「将来の首相候補」(中堅議員)として行政改革担当相や政調会長を歴任してきた。ただ、今回2度目の入閣で、党内や出身派閥の細田派内での「やっかみ」は必至となる。
内閣改造のもう1つのポイントは、石破茂地方創生担当相が内閣を去る決意を固めたことだ。
安倍首相は2018年9月に総裁任期が切れる。次の総裁選は2年後に迫っており、石破氏は閣外に出て天下取りに向けた準備に入るようだ。
このほか、麻生太郎財務相の側近である松本純政調会長代理の初入閣が固まった。小泉進次郎農林部会長の入閣も注目される。
全体的に「新鮮味に欠ける」(待機組のベテラン議員)との指摘もあるが、安倍首相はアベノミクスを成功させるためにも「継続性」を重視し、安定した政権運営を目指すようだ。
(引用終わり)