16日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比12円95銭(0.03%)安の3万9457円49銭で終えた。
今日の日経平均は続落し12円安で引けました。「朝方は前週末13日の米半導体株高を支えに値がさの半導体関連が上昇し、日経平均の上げ幅は一時100円を超えた。一方でニトリHDや指数寄与度の高いファストリなど消費関連株を中心に売られる銘柄も多く、日経平均はやがて下落に転じた」とコメントされています。
日経新聞:
16日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比12円95銭(0.03%)安の3万9457円49銭で終えた。朝方は前週末13日の米半導体株高を支えに値がさの半導体関連が上昇し、日経平均の上げ幅は一時100円を超えた。一方でニトリHDや指数寄与度の高いファストリなど消費関連株を中心に売られる銘柄も多く、日経平均はやがて下落に転じた。午後にかけては日米中銀のイベントを前に様子見姿勢が強まり、安い水準での推移が続いた。
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ここからは前引け
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前週末比63円11銭(0.16%)高の3万9533円55銭だった。
午前の日経平均は63円高で引けました。「 前週末13日の米半導体株高の流れを引き継いだ買いが東エレクなど値がさの半導体株に入った」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前週末比63円11銭(0.16%)高の3万9533円55銭だった。 前週末13日の米半導体株高の流れを引き継いだ買いが東エレクなど値がさの半導体株に入った。一時、日経平均の上げ幅は100円を超えた。もっとも、このところ上昇の目立っていたソニーGや指数寄与度の高いファストリが軟調に推移したこともあり、日経平均は下落に転じる場面もみられた。
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ここからは寄り付き
[東京 16日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比80円78銭高の3万9551円22銭と、小幅に反発してスタートした。
今朝の日経平均は80円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は110円高ほどで揉み合っています。「為替相場で円安基調が続いており、株価の支えとなっている」とコメントされています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 16日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比80円78銭高の3万9551円22銭と、小幅に反発してスタートした。
為替相場で円安基調が続いており、株価の支えとなっている。主力銘柄の一角がしっかりと推移しているほか、セクター別ではゴム製品、保険などが底堅い。
個別では、指数寄与度の大きいファーストリテイリング(9983.T), opens new tabは小幅高、ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tabが1%超高で推移。主力のトヨタ自動車(7203.T), opens new tabは小幅高。半導体関連は東京エレクトロン(8035.T), opens new tabが小幅高、アドバンテスト(6857.T), opens new tabが小幅安となっている。パナソニック ホールディングス(6752.T), opens new tab、T&Dホールディングス(8795.T), opens new tabがそれぞれ2%超高で堅調。
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