王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

15日 日経平均 大引け 4日ぶり反発 107円高の3万8642円

2024-11-15 09:25:46 | 為替 ドル 株式
15日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに反発し、前日比107円21銭(0.28%)高の3万8642円91銭で終えた。
今日の日経平均は107円高で引けました。4日ぶりの反発です。「外国為替市場で円相場が対ドルで弱含み、輸出関連株を中心に買いが優勢となった。日経平均は午前に一時500円を超えて上昇し、心理的節目の3万9000円を上回ったが、その後は利益確定売りや戻り待ちの売りが出て伸び悩んだ」とコメントされています。

日経新聞:
15日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに反発し、前日比107円21銭(0.28%)高の3万8642円91銭で終えた。 日米で大きく開いた金利差が縮小するには時間がかかるとの見方から、外国為替市場で円相場が対ドルで弱含み、輸出関連株を中心に買いが優勢となった。日経平均は午前に一時500円を超えて上昇し、心理的節目の3万9000円を上回ったが、その後は利益確定売りや戻り待ちの売りが出て伸び悩んだ。 
(以下省略)

ここからは前引け
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比306円43銭(0.80%)高の3万8842円13銭だった。
午前の日経平均は306円高で引けました。「 外国為替市場での円安・ドル高進行を受け、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が買われた。指数は一時500円を超えて上昇したが、その後は利益確定売りや戻り待ちの売りが出て、伸び悩んだ」とコメントされています。

日経新聞:
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比306円43銭(0.80%)高の3万8842円13銭だった。 外国為替市場での円安・ドル高進行を受け、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が買われた。指数は一時500円を超えて上昇したが、その後は利益確定売りや戻り待ちの売りが出て、伸び悩んだ。 
(以下省略)

ここからは寄り付き
 15日の日経平均株価はここをクリック⇒前日比213.86円高の3万8749.56円で寄り付いた。
今朝の日経平均は213円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は450円高ほどで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。

株探ニュース:
 15日の日経平均株価は前日比213.86円高の3万8749.56円で寄り付いた。
(引用終わり)
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14日 NYダウ平均 終値は207ドル安の4万3750ドル…金利高止まり懸念から2日ぶり値下がり

2024-11-15 06:28:27 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰裕】14日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比207・33ドル安の4万3750・86ドルだった。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が207ドル安・ナスダック総合は123ポイント安と共にそろって値を下げました。
「ダウ平均はFRBの利下げペースが鈍化し、金利が高止まりするとの懸念から2営業日ぶりに値下がり、ナスダック総合はランプ次期大統領が電気自動車(EV)向けの税制支援策の廃止を検討していると報じられたこと」を受け値下がりとコメントされています。

読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】14日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比207・33ドル安の4万3750・86ドルだった。
米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペースが鈍化し、金利が高止まりするとの懸念から2営業日ぶりに値下がりした。
 FRBのパウエル議長が14日の講演で、早急な利下げに慎重な姿勢を示した。金利負担が企業業績の重荷になるとして、IT大手セールスフォースや保険大手ユナイテッドヘルス・グループなどが値下がりした。
 IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は123・08ポイント安の1万9107・65だった。トランプ次期大統領が電気自動車(EV)向けの税制支援策の廃止を検討していると報じられたことを受け、EV大手テスラが6%安となった。
(引用終わり)
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14日 NYダウ平均 反落、382ドル安 トランプ相場の上昇一服

2024-11-15 06:27:16 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、ここをクリック⇒前日比382.15ドル安の4万3910.98ドルで取引を終えた。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が382ドル安・ナスダック総合は17ポイント安と共に値を下げました。
「米大統領選でのトランプ氏勝利を受けた強気相場で過去最高値を更新した上昇が一服し、利益確定の売り注文が優勢だった」とコメントされています。

共同通信:
 【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比382.15ドル安の4万3910.98ドルで取引を終えた。 
米大統領選でのトランプ氏勝利を受けた強気相場で過去最高値を更新した上昇が一服し、利益確定の売り注文が優勢だった。
 トランプ次期米大統領による減税策や規制緩和への期待から大統領選後、米主要株価指数は好調を維持している。この日は利益確定売りのほか、13日に10月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて様子見ムードもあった。
 ハイテク株主体のナスダック総合指数は6営業日ぶりに反落し、17.36ポイント安の1万9281.40。
(引用終わり)
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14日 日経平均 大引け 3日続落、185円安の3万8535円

2024-11-14 09:11:02 | 為替 ドル 株式
14日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落した。大引けは前日比185円96銭(0.48%)安の3万8535円70銭で、安値引けとなった。
今日の日経平均は185円安で引けました。
「 心理的節目の3万9000円を上回る水準での上値の重さが意識されるなか、利益確定や手じまいの売りを急ぐ動きが優勢だった。日銀が年内にも追加利上げに踏み切るとの見方も売りを促した」とコメントされています。

日経新聞:
14日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落した。大引けは前日比185円96銭(0.48%)安の3万8535円70銭で、安値引けとなった。 心理的節目の3万9000円を上回る水準での上値の重さが意識されるなか、利益確定や手じまいの売りを急ぐ動きが優勢だった。日銀が年内にも追加利上げに踏み切るとの見方も売りを促した。朝方は足元の一方的な円安・ドル高の進行に歩調をあわせた海外短期筋による株価指数先物への買いが先行し、日経平均の上げ幅は一時300円を超えたが、上値追いの動きは続かなかった。 
(以下省略)

ここからは前引け
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前引けは前日比39円36銭(0.10%)高の3万8761円02銭だった。
午前の日経平均は39円高と小幅反発して引けました。「東京外国為替市場での円安・ドル高の進行に歩調をあわせた海外短期筋による株価指数先物への買いがけん引し、上げ幅は300円を超える場面が有ったが、日銀が年内に追加利上げに踏み切るとの観測も重荷となり、急速に伸び悩んだ」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前引けは前日比39円36銭(0.10%)高の3万8761円02銭だった。 東京外国為替市場での円安・ドル高の進行に歩調をあわせた海外短期筋による株価指数先物への買いがけん引し、上げ幅は300円を超える場面があった。前日の米ダウ工業株30種平均の上昇も支援材料になった。ただ、節目の3万9000円を上回る水準では売りが目立ったほか、日銀が年内に追加利上げに踏み切るとの観測も重荷となり、急速に伸び悩んだ。日経平均は小幅ながら下げに転じる場面もあった。 
(以下省略)

ここからは寄り付き
14日の東京株式市場は買い先行で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比189円高の3万8911円と反発。
今朝の日経平均は189円高と値を上げて寄り付きました。
寄り付き一巡後は190円高超ほどで揉み合っています。
「前日の急落の反動で買い戻しが優勢」とコメントされています。
引き続き前場を追ってみます

株探ニュース:
14日の東京株式市場は買い先行で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比189円高の3万8911円と反発。
日経平均は前日の急落の反動で買い戻しが優勢。前日の米国株市場では現地時間取引開始前に発表された10月の米消費者物価指数(CPI)が事前コンセンサスと一致したことでインフレに対する警戒感が後退し、12月のFOMCでは3会合連続の利下げを決める可能性が改めて意識されている。 
(以下省略)
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13日 NYダウ平均 47ドル高の4万3958ドル

2024-11-14 06:26:20 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰裕】13日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比47・21ドル高の4万3958・19ドルだった。売り買いが交錯して小幅な値動きにとどまった。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が47ドル高・ナスダック総合は50ポイント安とまちまちで引けました。「米国のトランプ次期大統領の掲げる経済政策への期待が依然として根強い一方、ダウ平均株価は史上最高値圏で取引されており、利益確定の売りも広がりやすかった」とコメントされています。

読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】13日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比47・21ドル高の4万3958・19ドルだった。売り買いが交錯して小幅な値動きにとどまった。
 
米国のトランプ次期大統領の掲げる経済政策への期待が依然として根強い一方、ダウ平均株価は史上最高値圏で取引されており、利益確定の売りも広がりやすかった。ネット通販大手アマゾン・ドット・コムなどが買われた反面、航空機大手ボーイングなどが値下がりした。
 IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は50・66ポイント安の1万9230・74だった。
(以下省略)
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