王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

28日 日経平均 大引け 続落 548円安の3万9016円

2025-01-28 09:16:40 | 為替 ドル 株式
28日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比548円93銭(1.39%)安の3万9016円87銭で終えた。
今日の日経平均は大引で3日続落となりました。「27日の米ハイテク株安を背景にアドテストや東エレクなどの半導体関連株が前日に続き売りに押された。フジクラや古河電などの電線株にも売りが優勢だった。半面、三菱UFJが連日で上場来高値を更新するなど、銀行や証券、不動産など割安株に位置づけられる銘柄群には引き続き買いが活発だった」とコメントされています。

日経新聞:
28日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比548円93銭(1.39%)安の3万9016円87銭で終えた。 27日の米ハイテク株安を背景にアドテストや東エレクなどの半導体関連株が前日に続き売りに押された。フジクラや古河電などの電線株にも売りが優勢だった。半面、三菱UFJが連日で上場来高値を更新するなど、銀行や証券、不動産など割安株に位置づけられる銘柄群には引き続き買いが活発だった。 
(以下省略)

ここからは前引け
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比225円65銭(0.57%)安の3万9340円15銭だった。
午前の日経平均はぞ倉木氏225円安で引けました。「 27日の米ハイテク株安を受け、東京市場でもアドテストや東エレクなどの半導体関連に売りが膨らみ、日経平均の下げ幅は一時600円を超えた。半面、三菱UFJなどの銀行や三井不といった不動産に加え、任天堂やソニーGなど主力株の一角に買いが集まり、東証株価指数(TOPIX)は上昇した」とコメントされています。

日経新聞:
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比225円65銭(0.57%)安の3万9340円15銭だった。 27日の米ハイテク株安を受け、東京市場でもアドテストや東エレクなどの半導体関連に売りが膨らみ、日経平均の下げ幅は一時600円を超えた。半面、三菱UFJなどの銀行や三井不といった不動産に加え、任天堂やソニーGなど主力株の一角に買いが集まり、東証株価指数(TOPIX)は上昇した。一時、3万9000円を割り込んだ日経平均もTOPIXの動きにつられ、下げ幅を縮小する展開だった。 
(以下省略)

ここからは寄り付き
28日の東京株式市場で日経平均株価は続落して始まった。始値はここをクリック⇒前日比165円78銭安の3万9400円02銭。
今朝の日経平均は165円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は600円安ほどで揉み合っています。「27日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が3%あまり下落し、28日の東京市場ではアドテストや東エレクなどの半導体関連株に売りが出ている」とコメントされています。
引き続き前場を追ってみます。

日経新聞:
28日の東京株式市場で日経平均株価は続落して始まった。始値は前日比165円78銭安の3万9400円02銭。27日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が3%あまり下落し、28日の東京市場ではアドテストや東エレクなどの半導体関連株に売りが出ている。外国為替市場で円相場が1ドル=154円台まで上昇し、トヨタやホンダといった輸出関連株の重荷となっている。 
(以下省略)
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27日 NYダウ平均 ナスダック急落、エヌビディア17%安 中国AI台頭に警戒―NY市場

2025-01-28 06:52:47 | 為替 ドル 株式
週明け27日のニューヨーク株式市場では、中国の人工知能(AI)台頭への警戒から半導体株が売られ、ハイテク株中心のナスダック総合指数は前週末終値比612.47ポイント安の1万9341.83と大幅安で引けた。一方ダウ平均は289ドル高と続伸しています。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均は289ドル高、ナスダック総合は612ポイント安と大きく値を下げまちまちで引けました。ナスダックは「中国の人工知能(AI)台頭への警戒から半導体株が売られた。特にエヌビデアは時価総額は約6000億ドル減り2兆9000億ドルとなった 」とコメントされています。
まもなく始まる東京市場への影響を気遣う記事も目にします。

時事通信:
【ニューヨーク時事】週明け27日のニューヨーク株式市場では、中国の人工知能(AI)台頭への警戒から半導体株が売られ、ハイテク株中心のナスダック総合指数は前週末終値比612.47ポイント安の1万9341.83と大幅安で引けた。AI半導体をけん引する米エヌビディアは17%安。一方、小売りや消費財の銘柄は安全資産として買われ、優良株で構成するダウ工業株30種平均は289.33ドル高の4万4713.58ドルで終了した。 
(引用終わり)
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27日 日経平均 大引け 続落 366円安の3万9565円

2025-01-27 09:14:50 | 為替 ドル 株式
27日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比366円18銭(0.92%)安の3万9565円80銭で終えた。
今日の日経平均は366円安で引けました。「半導体株安を受け、アドテストや東エレクなどが下落。中国企業が開発した生成AI(人工知能)に対する警戒もかさなり、日経平均を下押しした」とコメントされています。

日経新聞:
27日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比366円18銭(0.92%)安の3万9565円80銭で終えた。 下げ幅は一時400円を超えた。前週末24日の米半導体株安を受け、アドテストや東エレクなどが下落。中国企業が開発した生成AI(人工知能)に対する警戒もかさなり、日経平均を下押しした。 
(以下省略)

ここからは前引け
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前週末比232円22銭(0.58%)安の3万9699円76銭だった。
午前の日経平均は232円安で引けました。「 アドテストをはじめとする値がさの半導体関連株への売りが指数を下押しした」とコメントされています。
引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前週末比232円22銭(0.58%)安の3万9699円76銭だった。 アドテストをはじめとする値がさの半導体関連株への売りが指数を下押しした。日銀の金融政策決定会合を終えたあく抜け感もあって、朝方は300円高となったが続かなかった。 
(以下省略)

ここからは寄り付き
27日の日経平均株価はここをクリック⇒前週末比195.76円高の4万127.74円で寄り付いた。
今朝早朝の日経平均は195円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は180円高ほどで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。

株探ニュース:
27日の日経平均株価は前週末比195.76円高の4万127.74円で寄り付いた。
(引用終わり)
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24日 NYダウ平均 140ドル安、4万4424ドル…利益確定の売りが優勢

2025-01-25 06:39:17 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰裕】24日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比140・82ドル安の4万4424・25ドルだった。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均は140ドル安・ナスダック総合は99ポイント安と共に値を下げて引けました。
ダウ平均は「直近の4営業日で計約1400ドル上昇しており、利益確定の売りが優勢となった」とコメントされています。

読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】24日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比140・82ドル安の4万4424・25ドルだった。
直近の4営業日で計約1400ドル上昇しており、利益確定の売りが優勢となった。
値下がりは5営業日ぶり。トランプ米大統領の20日の就任後、ソフトバンクグループなどによる巨額AI(人工知能)投資が発表されたことなどを受け、ダウは上昇が続いていた。24日は一転して半導体大手エヌビディアや航空機大手ボーイングなどの銘柄が売られた。
 IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は99・38ポイント安の1万9954・30だった。
(引用終わり)

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24日 日銀、0.5%に追加利上げ決定 17年ぶり水準、賃上げに期待

2025-01-25 06:15:16 | 為替 ドル 株式
表題は「日銀が追加利上げを決めた」との報ですが、24日午前の「金融政策決定会議」依然の昼には”ほぼ決定”と情報が流れていました。
【日銀は24日の金融政策決定会合で、物価や景気をコントロールするのに使う政策金利の追加引き上げを決めた。政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を現行の0.25%程度から0.5%程度にする。リーマン・ショック直後の2008年10月以来、約17年ぶりの水準となる】と共同が報じました。
『トランプ大統領がダボス会議で金利下げを強く主張している日に重なりましたが24年7月の2会合以来4会合ぶりに利上げに踏み切った』と書き加えられています。
夕刻この記事を確認して円・ドル為替レートを見ましたら「1ドル156円台から150円台へと1円以上円高」に戻していました。
2025年の春闘の賃上げの効果は兎も角、平素の円安がもう少し落ち着いてくれると「輸入品の値下げが実現するのですがね!」
どうなるか見守っています。

写真:日銀本店© 共同通信 

共同通信:
日銀は24日の金融政策決定会合で、物価や景気をコントロールするのに使う政策金利の追加引き上げを決めた。政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を現行の0.25%程度から0.5%程度にする。リーマン・ショック直後の2008年10月以来、約17年ぶりの水準となる。焦点だった25年春闘で賃金の積極的な引き上げが期待できると判断。トランプ米大統領の就任に伴う市場の大きな波乱もなく、、、
 植田和男総裁が午後に記者会見し、理由を説明する。植田氏は今月15日に「(今回の会合で)利上げを行うかどうか議論し、判断したい」と明言。総裁が会合直前に利上げの可能性を示唆する異例の展開だった。利上げには政策委員9人のうち8人が賛成。中村豊明審議委員は「企業の稼ぐ力が高まったことを確認した上で判断すべきだ」として反対した。
 日銀は経済・物価の見通しが実現すれば「引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していく」と表明した。
(引用終わり)
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