たしか24日か25日のTV--みのさんの朝ズバ--だと思う
公明党の区議6名全員と自民党の議員団長がオンブズマンに区の政務調査費の不正流用を追及され公明党の区議団は辞職する模様だとか
TVの画面は領収書を改竄して精算書に貼付したものを流す
例えば「観光バスのチャーター代を何台かに書き分けた書き込みを付けそれぞれが小額に見せる」「車検代が貼付」「沖縄のタクシー代に新宿までの明細が書き込んである」等など
爺が民間会社で働いていた頃なら「社内監査」でさえ通りはしない わはははは
天下の公明党の事だから曖昧なまま書いてはいけないと思いネットでニュースを探したが爺の目には留まらなかった
良く考えれば折から「いじめ・自殺・教育基本法改正・TMやらせ」「12名復党問題」「六カ国協議再開」等国内外にビッグニュース目白押しで地方区の騒ぎなど触れている余裕がなかった?か
天下の公明党に遠慮したか?手が回ったか?
あちこち探し
ブログ「雑木帖」氏の記事から東京新聞11月25日を転用させていただく
公明区議 全員辞職へ
不適切に支出 目黒区
政務調査費の使い道が不適当だったとして、東京都目黒区の公明党区議団(寺島芳男幹事長)所属の六議員全員が二十四日、辞職願を議会に提出した。辞職は三十日の区議会本会議で正式に認められる。党都本部(代表・山口那津男参院議員)も同日の記者会見で、区議団が昨年度に受領した政務調査費約七百七十二万円を返還したことを明らかにし、来春の統一地方選での公認を取り消したと発表した。
同区議会では、議員一人当たり月額十七万円までの政務調査費の受領が認められている。東京都庁で記者会見した党都本部の高木陽介代表代行(衆院議員)によると、昨年度は区議団全員がほぼ満額受け取り、合計は約千二百万円に上った。
高木氏は「不適切な支出」とした内容の詳細については明らかにしなかったが、(1)自家用車の車検費(2)カーナビゲーションの購入費(3)研修費と題したバス旅行代(4)高額な電話代-などを例に挙げて「政治活動とプライベートの活動とのグレーゾーンが、多数見つかった」と説明した。(以下略 知りたい方は東京新聞の文字をクリック)
議員辞職は今日30日に区議会で諮られる 当然認められると思うが
オンブズマン諸氏の指摘は当然で「公明党区議」は党をあげて政務調査費に使い道に誤りがあった というより
「他の目的で使用した費用に関わる領収証を政務調査費の領収証の如くに改竄」
という古典的な誤りを犯した
朝ズバのスタジオでゲスト前宮城県知事浅野氏の指摘は興味深い
そもそも政務調査費なんて言っても議員にとっては第二給与としての感覚しかない
昨今「領収書を貼付」となったが「辻褄合わせの領収書であり議会の内部監査はそれで通っているのが大半の有様」だそうである
それが証拠にと言って都内23?区の区議会の中で半分は「政務調査費の請求に領収書の貼付」さえ義務付けされた居ないと指摘した
なななーんと
政務調査費は区民の税金の一部である 当然厳正な執行が求められるし曖昧ならば削減も手であろう
辛口のブロガーは「公明党は組織票があるがその為議員は上納金も多い」と指摘している 公明党の次期目黒区議候補は金繰りをどうするのであろう? 爺にはどうでも良い事だけど
あまりニュースに取り上げられぬ面白い話でした
公明党の区議6名全員と自民党の議員団長がオンブズマンに区の政務調査費の不正流用を追及され公明党の区議団は辞職する模様だとか
TVの画面は領収書を改竄して精算書に貼付したものを流す
例えば「観光バスのチャーター代を何台かに書き分けた書き込みを付けそれぞれが小額に見せる」「車検代が貼付」「沖縄のタクシー代に新宿までの明細が書き込んである」等など
爺が民間会社で働いていた頃なら「社内監査」でさえ通りはしない わはははは
天下の公明党の事だから曖昧なまま書いてはいけないと思いネットでニュースを探したが爺の目には留まらなかった
良く考えれば折から「いじめ・自殺・教育基本法改正・TMやらせ」「12名復党問題」「六カ国協議再開」等国内外にビッグニュース目白押しで地方区の騒ぎなど触れている余裕がなかった?か
天下の公明党に遠慮したか?手が回ったか?
あちこち探し
ブログ「雑木帖」氏の記事から東京新聞11月25日を転用させていただく
公明区議 全員辞職へ
不適切に支出 目黒区
政務調査費の使い道が不適当だったとして、東京都目黒区の公明党区議団(寺島芳男幹事長)所属の六議員全員が二十四日、辞職願を議会に提出した。辞職は三十日の区議会本会議で正式に認められる。党都本部(代表・山口那津男参院議員)も同日の記者会見で、区議団が昨年度に受領した政務調査費約七百七十二万円を返還したことを明らかにし、来春の統一地方選での公認を取り消したと発表した。
同区議会では、議員一人当たり月額十七万円までの政務調査費の受領が認められている。東京都庁で記者会見した党都本部の高木陽介代表代行(衆院議員)によると、昨年度は区議団全員がほぼ満額受け取り、合計は約千二百万円に上った。
高木氏は「不適切な支出」とした内容の詳細については明らかにしなかったが、(1)自家用車の車検費(2)カーナビゲーションの購入費(3)研修費と題したバス旅行代(4)高額な電話代-などを例に挙げて「政治活動とプライベートの活動とのグレーゾーンが、多数見つかった」と説明した。(以下略 知りたい方は東京新聞の文字をクリック)
議員辞職は今日30日に区議会で諮られる 当然認められると思うが
オンブズマン諸氏の指摘は当然で「公明党区議」は党をあげて政務調査費に使い道に誤りがあった というより
「他の目的で使用した費用に関わる領収証を政務調査費の領収証の如くに改竄」
という古典的な誤りを犯した
朝ズバのスタジオでゲスト前宮城県知事浅野氏の指摘は興味深い
そもそも政務調査費なんて言っても議員にとっては第二給与としての感覚しかない
昨今「領収書を貼付」となったが「辻褄合わせの領収書であり議会の内部監査はそれで通っているのが大半の有様」だそうである
それが証拠にと言って都内23?区の区議会の中で半分は「政務調査費の請求に領収書の貼付」さえ義務付けされた居ないと指摘した
なななーんと
政務調査費は区民の税金の一部である 当然厳正な執行が求められるし曖昧ならば削減も手であろう
辛口のブロガーは「公明党は組織票があるがその為議員は上納金も多い」と指摘している 公明党の次期目黒区議候補は金繰りをどうするのであろう? 爺にはどうでも良い事だけど
あまりニュースに取り上げられぬ面白い話でした