豪雨、死者2人不明4人に 一時43万人に避難呼びかけ(朝日新聞) - goo ニュース
昨日朝のNHKTVはヘリで信濃川の満水状態を生放映していました。信濃川の堤防ぎりぎりまで濁流が迫ってきておりもう少し降れば流域各地で堤防外に溢れ出すのは間違えありません。
昨日耳に残っているのは17万人に避難指示や勧告との数字でしたがこの記事では43万人にそれが出たそうですからもう中国大陸の豪雨被害並みですね。
両県では1時間に80ミリ超とか半日で5-600ミリの降雨とかで記録的な集中豪雨だそうで04年の「新潟・福島豪雨」を上回る降りだったそうです。
福島県の方は津波、原発事故、繰り返す地震そして今回の豪雨ですから重ね重ねの難儀で
心よりお見舞い申し上げます。
まだ集計中だと思いますが物凄い数の避難対象者の割りに人命が失われた数が両県で4名とはすばやい退避行動が被害を押さえ込んだのでしょうね。
今日も両県の辺りに前線がある様で警戒が必要な様です。
「過ぎれば民の嘆き」との和歌もありましたよね。収まって欲しいと思います。
朝日新聞:
新潟、福島両県では30日、1時間あたりの雨量が局地的に80ミリを超えるなど、2004年の「新潟・福島豪雨」を上回る記録的豪雨となった。河川の堤防の決壊も相次ぎ、新潟県で2人が死亡、両県で計4人が行方不明、一時約43万人に避難指示や勧告が出た。
大雨の峠は30日昼までに越えたが、気象庁は31日にかけても土砂災害や河川の増水に最大級の警戒が必要だとみている。
新潟県警によると、十日町市内で川に流されて行方不明になっていた無職村山英一さん(67)が30日午前、約1.8キロ下流で発見され、死亡が確認された。29日夜に病院から車で帰宅途中、車ごと流されたとみられる。行方が分からなくなっていた見附市の会社員若杉正浩さん(25)も同日、約6キロ下流の三条市内の五十嵐(いからし)川で死亡しているのがみつかった。ほかに小千谷市で川に土嚢(どのう)を積む作業をしていた男性(63)が流されるなど、3人が行方不明になっている。
(引用終わり)
昨日朝のNHKTVはヘリで信濃川の満水状態を生放映していました。信濃川の堤防ぎりぎりまで濁流が迫ってきておりもう少し降れば流域各地で堤防外に溢れ出すのは間違えありません。
昨日耳に残っているのは17万人に避難指示や勧告との数字でしたがこの記事では43万人にそれが出たそうですからもう中国大陸の豪雨被害並みですね。
両県では1時間に80ミリ超とか半日で5-600ミリの降雨とかで記録的な集中豪雨だそうで04年の「新潟・福島豪雨」を上回る降りだったそうです。
福島県の方は津波、原発事故、繰り返す地震そして今回の豪雨ですから重ね重ねの難儀で
心よりお見舞い申し上げます。
まだ集計中だと思いますが物凄い数の避難対象者の割りに人命が失われた数が両県で4名とはすばやい退避行動が被害を押さえ込んだのでしょうね。
今日も両県の辺りに前線がある様で警戒が必要な様です。
「過ぎれば民の嘆き」との和歌もありましたよね。収まって欲しいと思います。
朝日新聞:
新潟、福島両県では30日、1時間あたりの雨量が局地的に80ミリを超えるなど、2004年の「新潟・福島豪雨」を上回る記録的豪雨となった。河川の堤防の決壊も相次ぎ、新潟県で2人が死亡、両県で計4人が行方不明、一時約43万人に避難指示や勧告が出た。
大雨の峠は30日昼までに越えたが、気象庁は31日にかけても土砂災害や河川の増水に最大級の警戒が必要だとみている。
新潟県警によると、十日町市内で川に流されて行方不明になっていた無職村山英一さん(67)が30日午前、約1.8キロ下流で発見され、死亡が確認された。29日夜に病院から車で帰宅途中、車ごと流されたとみられる。行方が分からなくなっていた見附市の会社員若杉正浩さん(25)も同日、約6キロ下流の三条市内の五十嵐(いからし)川で死亡しているのがみつかった。ほかに小千谷市で川に土嚢(どのう)を積む作業をしていた男性(63)が流されるなど、3人が行方不明になっている。
(引用終わり)