買い物のルール

何か買い物をする時、何かの選択で悩んだ時には次のルールを適用することにしている。

１：自己満足ためにだけ使用する場合→選択肢の中から一番安いものを選ぶ
２：他人の満足も同時に得られる場合→選択肢の中から一番高いものを選ぶ

このルールに照らし合わせるとギターやらカメラなんかは一番安いもので良いのだが、まあ他人への見栄や満足感を考えると中クラスの選択になってしまうが最高級は間違っても選ばない。
食事や旅行などに関して言えば一人旅や生命維持のための食事は一番安いもので我慢できる。ただこれも年ともに多少は贅沢になってきているから以前よりグレードは上がっている。
大事な人と一緒の場合は少しの後悔も残したくないから可能な限り最高のものを選ぶ。それで相手が満足できなければ力が及ばないということだから諦めもつくというものだ。

だから一番大切な息子のためには台北で最高のホテルとビジネスクラスのチケットを用意した。結構痛い出費だが仕方ない。
したがって今日のお昼はカップヌードルで良い。