京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2012 7/19 上七軒ビアガーデン

写真は、玄関フロア。
7/19に飲み会を開きました。
ぼやかして書くと背景が分からないので、ハッキリ書きます。
今回、僕の担当の患者さんが自宅退院されました。
それを現場で支えてくれたのが、僕の指示の下に頑張ってくれた看護師と療法士の皆さんです。
そこでたまに慰労の意味で担当したスタッフ少人数で、こういう飲み会をします。
ほどんど皆さん僕より10歳以上歳下なので、アニキが飲みに連れて行くような感じです(笑)。
慰労の会ですから、会費はアニキの”男気”で全額僕の”おごり”です(笑)。
通常場所は皆さんに一任するのですが、今回は珍しく僕が指定。
上七軒ビアガーデンにどうしても行きたかったからです(笑)。
また細かいことは本編に上げようと思います。
簡単に言うと、普通のビアガーデンよりは割高でしょう。
しかし2時間いた間に舞妓さんが3人、芸妓さんが2人立ち寄られ、5分程度ずつお話してくださるので、それも込みならこんなものでしょう。
また舞妓さんもいつもの白塗りではなく薄化粧なのもいいですね。
ちなみに今回5人で46,000円。
しかし20代半ばの若者がさんざん飲んで食べてでしたから、普通なら7000円ぐらいで済むのかもしれません。
まあ皆さん今まで至近距離で舞妓さんを見たことも、ましてやお話したこともなかったので、非常に喜んでいたのが何よりです。
このように友人などをちょっと接待するのにはいいですね。
また18:30に入ったのですが、平日にもかかわらず19:00過ぎには満席だったので、必ず予約された方がいいでしょう。
この後、近くで2次会を23:00頃までやって、さすがにフラフラになって帰りました。
もちろん2次会も”男気”でした(笑)。
コメント ( 6 ) | Trackback ( )
はじめに(南禅寺別荘群散策1)

写真は、桜の時期の清流亭(左)と野村碧雲荘(右)の前
かつて南禅寺の塔頭だった敷地が、明治時代の上知令によりお上に取り上げられ民間に売却されました。
その土地に当時の政治家や富豪が別荘を造るのが流行し、今なお残っています。
これらのうち参観できるものもあり、それらを分類し順に紹介します。
なお正確には“南禅寺別荘群”に含まれないものもありますが、南禅寺別荘群とその周辺の庭園ということで許してください。
1.観光地として常に参観可能なもの。
無鄰菴
2.本来の施設の一部として参観できるもの。
白河院、桜鶴苑など
3.定期的な予約参観で当選すれば参観できるもの。
流響院、清風荘ともう1ヵ所(具体的には書けません)。
4.不定期の予約参観を探して予約できれば参観できるもの。
野村碧雲荘、清流亭など
1は岡崎散策にあるので、その記載を参照してください。
2はそれぞれの項目で説明します。
3は流響院の予約、清風荘は秋に抽選で参観があるので10月頃京大のHPを参照してください。
問題は4です。
南禅寺別荘群のほとんどがこれで、定期的な参観がありません。
何らかの企画で予約特別参観があり、それらを狙うしかありません。
しかも大抵定員が30人程度と狭き門です。
かなりアンテナを高くしておかないと無理でしょう。
当然まだ参観出来ていないところもいくつかあります。
それらは参観出来次第、随時追加掲載します。
南禅寺別荘群散策2へ
洛東の索引へ
「京都のおすすめ」の総合索引へ
コメント ( 7 ) | Trackback ( )