京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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2015 10/30の拝観報告3(三時知恩寺)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b0/1815e71ad1bb8900f43f031bf346905a.jpg)
写真は、門を入って右手の庭園
光照院から戻ってきて、10:00に三時知恩寺です。
こちらも過去の特別公開と、今年の善導忌で来ています。
今年の3月に来ているので、久々感はあまりないです(笑)。
しかし善導忌の際は書院の公開はしていないので、光照院と共に来てみました。
やはり過去も含めて非公開文化財では写真は全面禁止でしたが、2013年の「京の冬の旅」では庭園の撮影は可でした。
本編の写真はその時のものです。
この辺りは京都市観光協会のガンバリでしょうか(笑)。
非公開文化財では現場に学生さんしかいないので、十分に現場を管理できない可能性があるため、恐らく一切禁止にされるんでしょうね。
10:20頃にこちらを出ました。
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2015 10/30の拝観報告2(光照院)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ab/a8f7dac6a182697a5e9d796e18685b60.jpg)
写真は、表門前(石の鳥居の後ろの門の奥に毘沙門堂があります)
信行寺を出て、東山仁王門のバス停から市バス201系統に乗ります。
信行寺への列はここまで来ていました。
市バス201系統で上京区総合庁舎前で降ります(230円 累計440円)。
新町通を北上し、三時知恩寺を一旦スルーして9:40にやって来たのが、光照院門跡です。
僕もあんとんさまもここに来たのは3回目。
1回目は常盤未生流献花展で、2回目は善導忌でです。
詳細は掲載済みの本編を参照して下さい。
信行寺が長蛇の列でしたので、戦々恐々として参りましたが、こちらは平和でした(笑)。
本堂内部と書院です。
書院の五葉の松は、今回は剪定直後だったのでしょうか。
スッキリしていましたね。
前回はもっと葉が多くて、迫力がありました。
そして書院の床の間には、毘沙門堂の毘沙門天像が開帳されていました。
前回の善導忌は雨のためかお厨子が開扉されていなかったので、メッチャうれしかったです(笑)。
ちょうど10:00頃にこちらを出ました。
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