文具フェチの私にとって、この時期は手帳選びが楽しい。
今年はエイ出版社の「ESダイアリー」を使い、大変重宝した。
バーティカル式でありながら見開き左は月~金だけ。土日は思い切ってハショり、見開きの右半分を全て方眼ノートにした事で、レフト型とバーティカル式の良さを合わせ持つ事が出来た。
かなり良かったのだが、それでも
「わずかだが、土日もスケジュールを細かく書き込みたい」
「見開き1ヶ月で、今月のスケジュールを俯瞰しつつ、どの仕事に何時間かかるか見たい」
「そのうえで、出来れば手帳と雑記帳は1冊にまとめたい」
というのは、叶わなかった。
そんな中、こんなモノが発売されたので、飛びついてしまった。
デルフィーノ社が学研のモノ雑誌「Get Navi」と組んで作った手帳である。
「今まで手帳選びで失敗してきた人にオススメ」
という耳の痛いひと言が余計だが、図星である(笑)。
いや、失敗した事は一度もない。使い切れなかっただけだ。
まず、このスケジュール欄をご覧いただきたい。
見開き1ヶ月でありながら、いわゆる横罫なのだ。
このスタイルは、よく会社で所属長がデスクの上にバインダーで挟んで置いていそうなものだ。すなわち、
「オレのスケジュールを、ここに公開する。オマエら、オレのスケジュールが欲しかったらここに好きに書き込め。…で、今晩予定あんのか?もう仕事終わってるんか?…風邪も流行ってるし、麦の汁でウガイしに行こか?」
という、アレである(後半は余計でした)。
見開き1ヶ月は、カレンダーのようにマス目になっているのが大半だ。しかしアレでは、どの仕事に何時間かかるか全くわからない。
同じ見開き1ヶ月でも、この横罫なら何に何時間かかるかよくわかる。そう言えば、芸能人のマネージャーがよく使っているのがこのタイプである。
そして全160ページのうち、スケジュール以外の大半がこのような方眼ノートなのだ。
さすがにコレだけあれば、1年もつだろう。
「ほしい!気になる!」という方、こちらからボチれまっせ(笑)…
今年はエイ出版社の「ESダイアリー」を使い、大変重宝した。
バーティカル式でありながら見開き左は月~金だけ。土日は思い切ってハショり、見開きの右半分を全て方眼ノートにした事で、レフト型とバーティカル式の良さを合わせ持つ事が出来た。
かなり良かったのだが、それでも
「わずかだが、土日もスケジュールを細かく書き込みたい」
「見開き1ヶ月で、今月のスケジュールを俯瞰しつつ、どの仕事に何時間かかるか見たい」
「そのうえで、出来れば手帳と雑記帳は1冊にまとめたい」
というのは、叶わなかった。
そんな中、こんなモノが発売されたので、飛びついてしまった。
デルフィーノ社が学研のモノ雑誌「Get Navi」と組んで作った手帳である。
「今まで手帳選びで失敗してきた人にオススメ」
という耳の痛いひと言が余計だが、図星である(笑)。
いや、失敗した事は一度もない。使い切れなかっただけだ。
まず、このスケジュール欄をご覧いただきたい。
見開き1ヶ月でありながら、いわゆる横罫なのだ。
このスタイルは、よく会社で所属長がデスクの上にバインダーで挟んで置いていそうなものだ。すなわち、
「オレのスケジュールを、ここに公開する。オマエら、オレのスケジュールが欲しかったらここに好きに書き込め。…で、今晩予定あんのか?もう仕事終わってるんか?…風邪も流行ってるし、麦の汁でウガイしに行こか?」
という、アレである(後半は余計でした)。
見開き1ヶ月は、カレンダーのようにマス目になっているのが大半だ。しかしアレでは、どの仕事に何時間かかるか全くわからない。
同じ見開き1ヶ月でも、この横罫なら何に何時間かかるかよくわかる。そう言えば、芸能人のマネージャーがよく使っているのがこのタイプである。
そして全160ページのうち、スケジュール以外の大半がこのような方眼ノートなのだ。
さすがにコレだけあれば、1年もつだろう。
「ほしい!気になる!」という方、こちらからボチれまっせ(笑)…