ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

京都ラーメンの名店「ますたに」が、自宅で食べられるとは…

2017-11-25 20:17:00 | うまいもん
こんなモノを、見つけてしまった。

京都・銀閣寺の老舗ラーメン店「ますたに」と、日清食品がコラボした商品だ。

「ますたに」と言えば、豚骨醤油・背脂系のいわゆる京都ラーメンの老舗だ。
それに近い味が自宅でいただけるなんて、夢のような話ではないか。

早速、開封してみる。

シンプルに、麺と液体スープだけだ。
ただこの液体スープ、およそ固まっている。そのため、湯煎などして中の油を溶かせと書いてある。

言われた通りに作り、刻みネギを散らしたのがこちら。

こっくりした味わいの再現ぶりに、驚いた。
まさに、本店でいただけるそれである。
麺は細めでスープをよくからめ、背脂があるので食後感の満足度合いも高い。
しかしここまで本店に近づけるとは、日清食品の技術力恐るべしである…

さて明日の競馬は、ジャパンカップ。
本命はレイデオロだ。1番人気はキタサンブラックだが、今秋の重賞戦線はサングレイザー、スワーヴリチャード、モズカッチャン、ペルシアンナイトと4週連続で3歳馬が古馬を撃破しているように、3歳が強い。
そのスワーヴリチャード、ペルシアンナイト、さらにあの菊花賞の泥んこ馬場を鋭く伸びたキセキ、これら全てに土をつけているのがレイデオロだ。秋天の疲れが残るキタサンに勝つと信じている。
相手はもちろんキタサン、斤量53と裸同然のソウルスターリング、サトノクラウン、マカヒキ、シュヴァルグランまで。