ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「酢生姜」を、作ってみる。

2017-12-30 22:30:00 | 日々の健康
暮れにインフルエンザ予防接種を受けた時に検温をしたのたが、なんと前代未聞の34.9℃という超低体温を記録してしまった(笑)。

少しでも体温を上げるべく、数年前にブレイクした「酢生姜」を作ってみる事にした。
まず、土生姜を用意しよく洗う。

皮ごとスライサーで千切りにし、油をひかないフライパンで数分炒める。

生のままならジンゲロールという成分が、加熱する事によってショウガオールという成分に変わり代謝を高め、体温上昇により効果的だそうな。

粗熱が取れたらタッパーに取り、漬け酢に漬けて冷蔵庫へ。

翌日からいただける。
漬け酢は、私は市販の「ミツカンかんたん酢」を使っている。

食べた感じは、まさに「着色料のない紅生姜」だ。
朝一番に食べると舌にピリッと刺激が走り、酢の効果も相まって身体のリズムにも弾みが付くのである。

問題の体温だが、まだ食べて数日だが確かに以前よりは寒さを感じにくくなったような気がする。
唯一の悩みは、刻んだ生姜を炒める時の生姜の強い香りを家族が苦手にする事なのだが(笑)…