ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

今年も、恵方巻きは自作する。

2018-02-03 22:11:39 | 男の料理
誰が言い出したか知らないが、節分には恵方巻きなのだそうな。
私がまだ小さな頃はそんな風習はなかったが、海苔屋の陰謀だろうか(笑)?

しかしこの恵方巻き、買うとなかなか高い。
安いもので1本480円くらい、ちょっとマシな具になると680円ほどする。
それでも1本では腹いっぱいにならないので、家族全員のを買い求めるとなると5000円オーバーだ。

やはり今年も、自作するしかない。
まず、寿司飯を炊く。

具材を用意する。

今年はメバチマグロ、サーモン、カニカマ、卵焼き、きゅうり。
これらを、細長く切り揃える。

海苔に寿司飯を広げ、向こう側にそれこそ海苔しろを作る。
具材を手前に置き、巻いていく。

出来上がりがこちら。

ちょうど、イワシも焼き上がったところだ。

節分らしくなってきた。

早速、今年の恵方である南南東を向いて齧りつつ、中味を確認する。

うむ、今年のは具がまずまず真ん中に来ているようだ。

しかしついこの前「あけましておめでとうございます」と言ってたと思ったら節分で明日から立春、チューリップ賞だと聞いたらアッという間に桜花賞になって、気がついたら有馬記念で年賀状を書いているのだろうか…?
(結局競馬かい)