ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

京丹後で、壷湯露天風呂付き部屋に泊まる。

2018-02-10 20:00:00 | 旅行・レジャー
そんなわけで今年は年明け早々に手術という大イベントを構えていたため、乗り越えるべく
「温泉で、露天風呂付き部屋に泊まる」
というニンジンをぶら下げていた。

先述の通り術後わずか10日で心房細動が再発して電気ショック処置を受けるなど依然として経過観察が欠かせず晴れ晴れとした気分にはなりにくいが、それでもやるだけの事はやったしどうにかコレでひと区切りだ。

で、やって来たのは「リブマックスリゾート京丹後シーフロント」。
今回は妻の希望で、露天風呂のある部屋に泊まりたかったのだが3連休ともなるとそこそこの温泉宿なら1人2万円は覚悟せねばならぬ。
しかしこのリブマックスは、「るるぶトラベル」会員なら2食付きでもかなり安く予約する事が出来る。
余談だが、私は楽天トラベル・じゃらん・阪急交通社・日本旅行・るるぶトラベル・JTB・近ツリなど考えられる会員登録は全てしている。毎日のように少しでもオトクなプランを比較検討しており、『独りトリバゴ』と呼ばれている(笑)。

しかし我が愛車セレナにスタッドレスタイヤを履かせているとはいえ、網野町は依然70㌢ほどの積雪。
Googleナビの導くままに宿の直前の細い道に突っ込んでスタックしてしまい、ご近所さんに手伝ってもらって脱出したのであった(笑)。
Googleナビを鵜呑みにして最短距離で行こうとせず、とにかく除雪の進んだ広い道を進むべきだったと反省…

その、海が見える部屋露天風呂はこんなん。

私のような大きな身体でも充分だ。
浸かりながら、日本海のこんな景色が見える。

まさに、天下を取ったような気分になる。
「八丁浜小浜温泉」と云い、泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉だそうな。
但し掛け流しではないので、湯から上がってしばらくするとすぐにヌルくなり、何度も熱い湯で埋めなければならない(笑)。

2食付きで朝晩共にバイキング。
夕食は、こんなん。



適当にとってみたところが、こんなん。

まぁ、大半は業務用冷凍食品である(笑)。
なんせこの料金で露天風呂のある部屋に泊まれるだけでありがたい。
食事は付いてるだけラッキーというものだ。
なので、

こんなフザケた表記も、笑って見過ごしてやろう(笑)…