ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

年に一度しか口座引き落とし開始のチャンスをくれない、年金事務所とは…?

2019-08-01 20:00:00 | 思うこと
先日、息子の国民年金加入手続きでムカついた話を書いたが、その後の突き返しはないのでどうやら今回はうまくいったようだ。
で、年金事務所から分厚い封書が届いたので
「をっ、年金手帳の現物が来たか?」
と思い開封すると、


…なんと、振込用紙ではないか。
なして?この前の手続き、タッチの差で口座引き落とし開始に間に合わなかったの?

疑問に思い、またしても年金事務所に電話すると、以下のような回答だった。

「大変申し訳ございません、口座引き落としの開始は来年4月からとなりますので、来年3月分までの年金は同封の用紙で現金にてお振込み下さい。
ほしちゃん様の口座振替手続きは完了しておりますので、ご安心下さい」

いやいやいやいや、安心するとかしないとかの話じゃなくて、なんで申し込んだ月から切り替えてくれないのよ?
4月生まれの子はうまく最初から口座振替になるが、5月生まれの子は11ヶ月を現金で払うのは、例え総額は変わらないとしても面倒くさい。

確かに、子どもが仮に2年後に大学を卒業し就職すると厚生年金に切り替わるため、国民年金のキリを3月で揃えておくのはよく分かる。
しかし、それと口座引き落とし開始月を4月にしか設定しないのは、いかがなものか?
年金事務所とは、1年に1度しか仕事をしないのか?

同封の書類を見て、私はそれを確信した。


「平成32年3月」って(笑)…
要するに、この3月ぐらいに一度に刷った書類である事はバレバレなのである…