ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「青山ガーデンリゾート ホテルローザブランカ」の温泉に、800円で入る。

2020-10-31 20:00:00 | 旅行・レジャー
もう10月も終わりだが、この2ヶ月はそんなに残業こそないものの1日の密度が濃すぎて、金曜夜にはヘロヘロになっている。
今年はコロナにもかかわらず、週末温泉ドライブの頻度が格段に上がっているのもそんな理由だ。

今日もどこへ行こうかなと探していると、こんなところに出くわした。

ひ、広いっ!
三重県の青山なら、宇治の我が家からオール下道で1時間半で行ける。
しかも、「@Nifty温泉」のクーポンが使えるではないか。

コレは、ますます行かねばならない。

しかし、近づくにつれ道に見覚えがあるのだ。
待てよ?ここはその昔「リゾートパラデュー夢」、その後「パーム・ド・夢」と言ったところではないのか?

着いてみると、まさにそうだった。

今は「青山ガーデンリゾート ホテルローザブランカ」という名前になっていたが、ここはその昔「パーム・ド・夢」時代にゴルフコンペで前泊した事もあるし家族で日帰り入浴した事もある。
ただその時代は日帰りでも1人2,000円ほどしたのを覚えているが、今はこんなふうに半額になっているのだ。

これに、ネットのクーポンを使えばなんとあの広い露天風呂に800円で入れるのだ。

なぜ、半額に出来るのか?
温泉棟に入ると、理由はすぐに分かった。


以前はこのカウンターでバスタオルや湯上がり着などの受け渡しをしていたが、このカウンターを廃止して人件費を削減したようだ。

温泉は変わらぬ良さで、自然の中の開放感や露天の広さもさる事ながら、ぬめりのある泉質が実に素晴らしい。
ここ数年で我が家から1時間半圏内の日帰り温泉をかなり開拓したが、ここは有料道路を使わずに行けて800円で済むなら今後大いにリピートしたいものである…

さて明日の競馬は天皇賞・秋。
アーモンドアイの前人未到の8つめのG1制覇のため各陣営が忖度したのかわずか12頭という顔ぶれになったが、私の本命はクロノジェネシスだ。
1998年のエリザベス女王杯のエアグルーヴを倒したメジロドーベルと同じ匂いを感じる。
府中は【2.0.1.0】だし、秋に好走歴が多いのも文句なし!
この秋のG1で私は単複コロガシを実践しており、スプリンターズSを5,000円でスタートさせたが先週の菊花賞終了時点で7,200円になったため、「半額を投資する」ルールに則り3,600円をクロノジェネシスに投じた。

さて、どうなりますやら…