もう随分長く、スマホケースは手帳型を使っている。
ICOCAやクレジットカードを挟めて、極端に言えばちょっとした外出でキャッシュレス環境なら財布も持たなくてよいのはよい。
しかし、厚みが増してかさばるという問題もある。
そこで、コイツをボチッてみた。
スマホ本体の裏側に貼り付ける、カードホルダー。
オレンジ色のカードホルダーは、伸縮性のある布地だ。
粘着テープは、信頼の住友3M。
コイツを、私のスマホ・モトローラmoto g31の付属品である透明ケースに貼り付けてみる。
そしてこのカードホルダーにICOCAとクレジットカードを挟み、スマホを嵌めてみたのだが…
コイツを、私のスマホ・モトローラmoto g31の付属品である透明ケースに貼り付けてみる。
そしてこのカードホルダーにICOCAとクレジットカードを挟み、スマホを嵌めてみたのだが…
…JRの改札でハネられた(泣)。
しかも行きも帰りも。
こんな薄いホルダーなのに、何がいけないのか?
カードが飛び出さないように上から押さえている紺色のカバーがいけないのか?
それだけではなく、手帳型以上にスマホが重く感じる。
この「moto g31」は画面が大きくバッテリーが5,000mAhもあり抜群に持ちがいいぶん、本体は重い。
このハダカのケースにした方が重く感じる、という事は、手帳型がそれだけ手に馴染んだという事か。
すなわち手帳の表紙の部分を折り返し、手のひらとのクッションにした部分が重さを感じなくさせていたのだ、と今さらながら思い知る。
かくして、この粘着テープ式カードホルダーは、たった1日でオクラ入りとなってしまったのであった…