いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

お父さんの好きなとんかつ定食

2016-03-24 | クッキング


(今日作ったもの)
とんかつ
豚汁
きんぴらごぼう
大根の浅漬け


(残り物・常備菜)
春雨サラダ
サバみりん
キムチ



ロース肉がSALEで100g単価69円だったの
小さめとはいえ、とんかつ用ロース肉が1枚100円しない計算。
4枚入ったパックを買い、今夜はとんかつにしよう。

出来合いを買うと1枚300円はくだらないお高いとんかつ。
ちょっとの手間で揚げたてのサクサクが食べられるんだもんね

ワタシの父とオットは、とんかつが大好きな義親子で、
3人でお出かけするととんかつ屋さんに入ることがとても多かった。

ショッピングセンターでなら「和幸」さんとか。

今もお店の前を通り過ぎる時に、オットが必ず思い出したように言うのよね。
「お父さんとよく来たよな」
(自分は今でも入りたいんだよね)

ロースかつに小鉢がきんぴら。
お味噌汁を豚汁にアップグレードしてくださ~い!

今日の献立はお父さんと食べた『とんかつ定食』のようだね。


オットは「予想してない日のとんかつはうれしい~」と
一番好きな献立にニコニコでした。

豚汁にはニンジンもお豆腐も入れ忘れちゃったけど
それでも具たくさんになっちゃった。
いつも作りすぎて飽きるから、ほど良き量で上手に作れました。



美味しいご飯が明日の活力。
ごちそうさまでした。

薄紙をはぐように・・・

2016-03-24 | ファッション


一枚ずつ薄紙をはぐように春が近づいてくねぇ。

ワタシも薄めのカシミアセーターで、建物の中ではアウターは手に持って気持ちよい陽気です。


この写真を撮る瞬間「あ。髪の毛伸びてる!」と突然思ったの。

うふふ、うれしいなー。
あと5センチ。
早く長くなりたい




部屋に差し込む西日がうれしいなぁ。

冬の間は日の入らないMarch家。
西日から差し込み始める季節になったよ~。

(シーサーに深い意味はありません(笑))

こんな近くにあったのね!

2016-03-23 | 手作り作品
やらなくちゃ~
  やらなくちゃ~
     しんどいなぁ~

モアイ君にも
「一向に取り掛からないけど、大丈夫なの
と心配されること2か月…

とうとう本腰を入れて取り掛かりますっ



フラ衣装。
7月までに14着

正確には『7着×2種』。


あぁ~億劫だなぁ 生地のカット

床に布を広げて型紙を置き、布の周りをぐるぐると。
線をひいたり、印をつけたり。
大っ嫌いな作業

股関節が痛くなるのがイヤで去年の暮れから延ばし延ばしにしていたんだよぅ

床にしゃがんだ●ンチングスタイルで作業をすれば股関節が痛くなり、膝立ちで布の周りをぐるぐると回れば、最後には膝小僧が黒ずみます。
1日2日の作業ではないからねぇ。


あぁ~家庭科室にあったような裁縫台が欲しいよ~

あの、木でできた裁縫台。
あんな裁縫台のある部屋が欲しいなぁ。




・・・と。
もしや
6年目にしてひらめきました。

あったあったよ裁縫台


我が家のダイニングテーブル、大きいんでしたっ



布が広げられるかしら?と置いてみれば、うっそ~!ばっちりじゃーん!




型紙も床に置いて書かなくていいんだわっ!




重石はモアイ君のウエイトを使い、テーブルの周りをぐるぐる回ればいいのです。

もし立ち仕事で疲れたら椅子に腰かければよく、かがめた腰も少し痛くはなるけれど、
それでもあの股関節の痛みと比べたらなんでもないわっ

なんで今まで気づかなかったんだろう?(感涙)




ルレットをする時にはね、



会社のお姉さんが「捨てちゃうけどいる?」と聞いてくれた昔のファイル(黒表紙)を



ガムテープでつないだやつを布の下に差し込みます。

この昔のファイルは、とっても丈夫な圧縮厚紙でできていて、昨今の段ボールの比じゃない硬さなの。
貰っておいて大正解





ファスナー付けの際のアイロン掛けも



袖ぐりの伸び防止のアイロンも、テーブルの上で立ったままやっちゃおう!
YES


夢のよう!夢のよう!夢じゃないのねっ!

さらに副産物として、モアイ君が帰ってくる頃にテーブルを元に戻すことで、ダラダラ作業することもなくなりました。
今までは、床に布を広げたまま数日が過ぎ、モアイ君も誤って踏まぬようにぴょんぴょん飛び石で行動していたの。
それが今では「いつ作業しているの?」と不思議に思うような感じ

夕食が済んでモアイ君が寝たらまた布を広げてジョキジョキと


ずっと欲しかった高さのある裁縫台がうちにはあったってことで、今回の作業は泣きごとを言わずにできそうです。
いや、言うかな

なにはともあれ、頑張ろーっと

聞き間違い

2016-03-22 | Weblog


確定申告をしたおかげで、支払った所得税が戻ってきました

ちゃんと振り込まれたか、お散歩のついでに郵便局に記帳に行きましょ。



「国税の還付金を記帳しに行くから付き合ってー

「え?国税のパンプキン?パンプキンてなに?」

● ● ● 


鍋をしない家庭の「鍋」:その2

2016-03-22 | クッキング


カレーおでん

おでんを「鍋」カテゴリーに入れるかどうか?
論争尽きぬお題ですが・・・

ワタシ的には、おでんは「鍋」ではなくて”おでん”だけれど


TVでカレーおでんなるものを知り、モアイ君が
「これならMarchでも食べられるんじゃない?」

そうだね、やってみよう


  


ワタシはおでんが苦手です。

大根としらたき、昆布とはんぺん、ちくわぶは好きだけど、
練り物の茶色いグループがあんまり得意ではないからです。

一方、モアイ君は冬の季節に何回かおでんを食べたい派の「おでん好き」。
おそらくつまみになるもんねー。

ワタシが作るのを待っていたらいつまでたってもおでんが巡ってこないので、
おでんはモアイ君が自分で買いそろえて、自分で煮ちゃうときもあります。

そしてワタシは「え~、おでん~?」とニガニガしい顔をするのです(笑)



でも!
このカレーおでんはワタシが材料を買いに行き、珍しく作りました。

大根は苦味がスープに移らぬようあらかじめ別茹でし、ビールの景品だったおでんの素を薄めに使い、
カレールーを4キューブ分入れてみました。

もっとちゃんと、日本酒を煮詰めて出汁を取る時もあるけれど、
今回は簡単に市販の調味料を使った手抜きですぜ。


ほぉ~
これなら食べられる

なんてったってカレースープだもんね。
おかずにもなるし、味もしみてて食欲が増すわ

さつま揚げの旨みが溶け出たスープはほんのり甘く、
大根のカレー味も何の違和感もなくて美味しいんだねぇ。




キャベツとカニカマのサラダ


おでんを「鍋」とするならば・・・
これは鍋嫌いの家庭でも食卓に登場できる鍋になりそうです。


たらこのにんにくオイル

2016-03-22 | クッキング


たまたま通りすがったブログで見たんだけど…

たぶん芸能人か有名人?
一般の人ではなかったように思うわ。
ダラダラとたくさん見た日の一記事なので、誰か思い出せないよぉ…

誰かは思い出せなくても、その記事はインパクトがあって忘れられなかったので、さっそくマネしてみちゃった。


生食用のたらこに熱したにんにくオイルをかけてみて~。

これ、ほんっとにウマイ


その記事の方も「最近ハマっている」と書いていた通り。
ハマる

予想ではオイルをかけた時にたらこが「ジュ~」といってもっとプチプチになるのかと思ったんだけど

オイルがチンチンに熱される前ににんにくが黒焦げになっちゃうよね。
ってことで、カリカリにんにくができた頃合いでオイルをかけたら「ジュ~」ではなかったのだけど。

「ジュ~」じゃなくても十分美味しい

モアイ君曰く、
「たらこパスタもあるんだからまずくなりようがないわけだよなぁ」

でも、言われなきゃやらなかったよね。

これ、ホントにウマイよ(笑)
知らないよー。




鍋をしない家庭の「鍋」:その1

2016-03-22 | クッキング
ホントに鍋をしない家だわー、我が家って。

歳を経るごとにますます鍋の出番が減りました。
どうしたことか、夫婦そろって鍋にあまり萌えないのです~。


寒い冬
気持ちは十分「今夜は鍋だな…」と思っているのよ。

けれど、いざ鍋にしたところでほんの軽くのお椀一杯食べたらパタッと先が止まってしまう…
飽きちゃうのね。
それを翌日もまた翌日もと食べるくらいなら作らない方がまし…といった感じで。

きっとワタシの鍋が下手なんだなーと、市販のスープを買ってみたり、具を工夫してみても、そこに劇的な変化はなく…
ワタシよりモアイ君の方が年々「鍋離れ」が加速している状況です。


友達に聞けば、ワタシの鍋だけがことさらひどいようでもないし、鍋好き夫婦だと
初日:あっさり水炊き
2日目:みそ仕立てに変化
3日目:キムチ味に変化……終了
といった風に連続で楽しむらしいの。

ヘルシーでうらやましいのだけど、そんなことなかなかマネできないなぁ



と、ある晩に≪秘密のケンミンshow≫で観た仙台の鍋、『セリ鍋』。
セリの根っこまで入ってて、シンプルな具でセリを主役に食べるんだって。

へぇ~。
根っこの香りの強さなら、パクチーで実感済みだわ
ワタシはパクチーの根っこは余さずみじん切りにしてチャーハンに使います。
パクチーはお高い野菜だから無駄にできないのね
そして、葉っぱや茎の部分より根っこの方が本当のパクチーらしく香りが強いの。

うわぁセリもきっと根っこは美味しいだろうなぁ

その番組を観て以来、「仙台に行きたい病」がブスブスとくすぶっていたの。
去年の桜の頃、牛タンを食べるために仙台へ行ったように、冬の旬の今、セリ鍋を食べに仙台へ行きたいよ~。

モアイ君とそんなことを考え始めた頃、スーパーでそこそこ立派な根っこがついたセリを見つけ、
「これでセリ鍋できるかなぁ?」

よしやってみよう!ということになりました。




クロゼットの奥からおそらく5年ぶりぐらいに卓上電磁調理器を出し…




スライサーで薄切りにした大根と、豚バラと豚肩ロース。
そして水菜とセリ。
昆布だしのスープでしゃぶしゃぶして、にらポン酢でいただきます。




根っこは、これでもかってくらい細部まで洗わないと、ジャリジャリしそうでそこは面倒
モアイ君が何度も水を換え洗ってくれました。
TVで観た仙台のセリはもっと根っこが長く、白くてきれいなの。(お店の人が洗っているのかもだけど)
スーパーで売っているセリにも当たり前のように立派な根っこがついているんだよ。
こちらでは、あってもほんの少し、根っこ部分がカットされている時もあるよね。

あー セリやばい。
特に根っこ
シャキシャキとした歯ごたえ、そして香りが強くて最高です。

最近ららぽーとに来たスーパーの豚肉が、どういうことかよその豚肉より美味しくて
(お店のロゴもブタちゃんだからきっと契約農家があるのでしょう)
そのスーパー開店以降、確実に豚肉料理が増えた我が家。

そんな豚肉とどっさりのセリでいただく鍋は、鍋嫌いと言えないくらいたくさん食べちゃう鍋でした。

「あー大・満・足!」
「うん!うまかったな!」




余ったスープでの雑炊にはモアイ君はやっぱり乗らず、余った豚肉で豚丼を作っていたけれど、
ワタシは卵を落とした雑炊を少し作り、『普通の人のように鍋を楽しめた』ことがとてもうれしかった。

このセリ鍋だけはこの冬2回作りましたよ。

鶏肉を入れてもトマトを入れても、それで食が進まないなら無理にすることはない。
美味しい!と思える鍋があるならそれだけ作ればいいんだよね。

それがセリ鍋。
このメニューだけは来年の冬も忘れずに作れるわ。

うん、よかった!

卒業おめでとう

2016-03-20 | 家族・おうちバナシ
甥っ子が高校を卒業しました。



生まれた時からその成長を見てきた叔母として、本当に人の18年の速さに驚きます。
赤ちゃんが成人するまでってあっという間なんだね。

それは彼の人生を、ワタシは側面からしか見ていないからだよね。
自分自身が体感したこの18年はもっと長いけれど、少し離れたところで暮らす甥っ子の成長のスピードには本当に驚きました。

これまでにもワタシには姪っ子や甥っ子がいたけれど、彼らはワタシがまだYOUNGだった頃に誕生しているので、
正直そんなに母性の対象じゃなかったの。
妹的存在としては見られても、娘ではない…
全てを捨てて守りたい存在だったわけではなく、自分の恋愛の方が忙しい…みたいなね。
(姪っ子よ、許せ)

でもこの歳の離れた甥っ子はワタシが結婚した後に生まれているもんだから、
ワタシも母性が溢れてたまらない(笑)可愛い子だったわー。

そんな甥っ子が卒業しました。


今日まで3年間、私立で学費も高いはずなのに、払い続けてくれてありがとうございました。
良くも悪くもいろんな経験ができた3年間でした。
この高校で良かったと思えてます。
もう次は大学生ってことで自由が増えるけど、これから時間をかけて大人になっていこうと思います。
ほんとにお世話になりました。
2人の子供に産まれてよかったよ~(^^)b



卒業式の朝、先に出かけた甥っ子が、両親に向けてLINEしたものです。

これまで姉と甥っ子は、何度もぶつかりあってきました。
進学する学校選びから始まって、遊びと部活・学業の両立、それが成長過程とわかっていても衝突しあうこと。
たぶん姉が泣いた夜は何度もあったと思う。

それでも姉は甥っ子の成長をただひたすら望み、祈り、頑張りました。
学費を支払うのだって、本当に大変なことだよね。
みんなついこの前までは子供だったんだから…

親になってから親として育ち、ワタシも姉の悩みを聞きながら一緒に大人にさせてもらいました。


卒業の朝、両親に感謝を伝えられた甥っ子はやっぱり成長したんだと思う。
最近は思春期特有の激しい衝動も減り、親を軽くいなすことを覚えた甥っ子。
いつかきっと、親が年老いていくことを知るでしょう。

だからこその今。
く~っ 親ころがしだねぇ。

こんなLINEをもらったら、姉なんてイチコロで号泣よね。
親の苦労は、こんな言葉一つで吹き飛ぶのです。


よかったね。
お姉ちゃん、お疲れ様でした。
Rちゃん、悩みぬいた3年間だったね。
どちらもお疲れさま



こーんな可愛かったあの子が、学帽をかぶってマントを着て、高校を卒業していきました。
4月からは付属の大学に進学です。

きっと、オンナ好きの、遊び好きのチャラいやつになる気がするけど(笑)

それでも無事でなにより。
ゆっくりしっかり、人の痛みのわかる大人になっていってね。
根底に優しさのある人ならば、それ以上何もいらない。
愛される人になってください。


生存確認ですっ!

2016-03-20 | クッキング
Marchちゃん、体調崩していない?
それとも旅行かしら?
何故ってブログが更新されていないので、心配しています。
ブログ楽しみにしているんだからね。



5日間バタバタと気ぜわしく、写真だけがたまっていく状況でブログの更新が滞りました。

ワタシの一番上のお姉ちゃん。
最近タブレットデビューを果たし、LINEも開通しました。
姪っ子(娘)がワタシのブログをショートカットで置いてきたらしい。
それを毎日楽しみに読んでいるという

5日間も更新されていないって…
Marchちゃんに何かあったのではないかしら

と、心配のLINEが来たってわけ。

ありがたや ありがたや…

持つべきは心優しき姉ですな。


ねーちゃんよ。
ワタシは元気だ。
心配かけてミヤナダ

元気な証拠にこんなご飯も作っているぞ。



サラダ
肉じゃが
豚キムチ


日頃へんてこなお料理が多いワタシでも、至極フツーの献立だってできるんだぞっ、と(笑)



そして翌日

朝食をと豆乳甘酒だけにしたら、食べ終わったそばからお昼ご飯が楽しみで…

前の晩の残りに生卵と焼き海苔もつけちゃおう
ご飯も炊きたて、1人で楽しい和定食ランチです。



完璧すぎるッ

ねーちゃんよ。
ワタシは元気だ。
幸か不幸か、この定食をペロッと食べちゃうぐらい元気です。

生存確認、ありがとう。

また更新するから、ボケ防止に読んどくれ。

サイゼリアのディアボラチキンを再現

2016-03-14 | クッキング


ディアボラチキンとアルファルファのサラダ
豆乳ビスクスープ
高菜とツナのペペロンチーノ


今日はテーブルにセッティングした順からモアイ君が待ちきれず
勢ぞろいの記念写真とはいきませんでした(笑)

  

サイゼリアだっけな~?
ガストだっけな~?

今夜はあの玉ねぎの乗っかった「ディアボラチキン」が食べたいなぁ。
「ディアボラチキン」で検索したら出るかしら?

(歩きながら考えている図)

と出るわ出るわ、みんな同じようにあのチキンソテーが好きで
再現レシピに挑戦しているのねぇ。

それは【サイゼリア】で何度も食べたことがあるものでした。
(サイゼリアを忘れてもディアボラを覚えていただけえらいぞワタシ)



どんだけ玉ねぎが食べたいんだっ!
チキンが見えないほどてんこ盛りにしちゃぁ見た目的には台無しなんですケド…

でも、ワタシが考えていたよりも簡単に、ほとんど同じものが再現できました。
レシピを載せてくれている人たちに感謝だわぁ。

ブーケレタス というものを初めて買ってみましたよ。
ホントにbouquetみたいだねぇ


帰宅したモアイ君に「これ、わかる?」と尋ねたら
「おっ、サイゼリアだ!」と即答。

彼はわかっている人だったのね…。



クルトン、焦げたっ

濃厚(すぎる)ビスクを今夜は豆乳でのばし、少しサラッとさせました。
お外で頼んだら贅沢品~




そして、昨日の登板が叶わなかった『予告登板』のペペロンチーノ。
ツナと高菜を入れました。

これは、お風呂上がりのモアイ君が作ったよ。
…と言うか作ってもらったよ。

帰宅早々お料理させるなんて、鬼嫁っ!と思うでしょうが、
きっとストレス解消になるはず…という妻の愛?(笑)


今夜はビジュアル的にも献立的にも完璧にファミレスメニューでしたね


美味しいご飯が明日の活力!
明日は休みだ!
ごちそうさまでした。