いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

大阪から春が始まる。

2016-03-14 | 季節のハナシ&植物

春は大阪からやってくると言っても過言ではない、
楽しみな大相撲春場所(大阪場所)が始まりましたー

いつもは気がつくと初日が終わってたりしちゃう大相撲中継だけど、
今日は15時からチャンネルを合わせて観戦しましたよー。
(今日は1人だったのでね)

人気の遠藤関が十両だなんて知らなかった
負け越せば人気力士でも陥落しちゃうのねぇ。

「遠藤が頑張って出世しなきゃダメなんだよ」と巡業を見に行ったとき隣のおじちゃんが言ってたなぁ。
それが未来の大相撲人気を左右するもんね。




『協会ご挨拶』
初めて見たかも~。

理事長と三役以上が土俵に勢ぞろい!
カッコいいー。

嘉風、豊ノ島…う~
(なんの「う~」なんでしょう(笑))



荘厳な美しさ
神様に捧げるものだったフラにも通ずる神事。

同じ動きをするその形式美がワタシにはとっても心地よいわぁ。




この理事長が「貴乃花親方」に変わる日も…そう遠くないのかもねぇ。

背後に映る琴奨菊関も、今場所が勝負ですね!
いい結果になるといいね。
日本人横綱…待ってるよー。
また泣かせておくれ~


PS.
横綱3人の土俵入りを観たけれど、日馬富士関の土俵入りがカッコ良くて
ちょっとドキンとしちゃった
あの盛り上がった肩の筋肉を開いて、ズリズリとせりあがって来るところなんて…

明日もキュンキュンしちゃおっと(不純)



L.L.Beanのスポーティダウン

2016-03-14 | ファッション
クローゼットをあけると、暗い色の冬物ばかり…

黒・紺・グレー。
自分で選んで買ってるんだから仕方ないのだけど…



あぁ、明るい色が着たい!

特に、昔は一枚も持っていなかった「黒」を着るようになってからというもの、
どんどんモノトーン化が進んでいるわぁ…

せめて今日は少し、色味の物を選ぼうとこんな感じになりました。



ジップオープンのモスグリーンのセーターに、手作り迷彩の8枚はぎスカート。
そして、明るいオレンジのL.L.Beanのダウンをアウターに。
足元は雨に備えてのレインゴアブーツです。




ビーズクッションで使っているような(違うけど)柔らかい布がふわっふわで、
着ていてとてもComfortなアウター。
これは買って良かったもののひとつなの

車でお出かけならストールでも大丈夫な感じの今日だけど、自転車電車となるとまだ寒いよぉ。
手袋してマフラーぐる巻きにしてないと不安です。

早くカーディガン一枚でおでかけしたいなぁ!

甘海老のビスク

2016-03-13 | クッキング


1パック100円でぎっしり入った甘海老の頭を2パック買いまして。

唐揚げで2回…60円分食べた残りの140円分はビスクに変身です。




香味野菜(にんにく・セロリ・玉ねぎ)とよく炒め…
ホール缶のトマトを1缶加えて、ワタシはここに、ブイヨンのキューブと白ワイン。

ミキサーでガーッと粉砕して、ざるで濾します。
…って、この濾すのが一作業なんだけど

濾した残りにはまだまだ旨みがありそうで、捨てちゃうのはもったいない気分
トマト缶をもう一缶開けて、ニンジンと海老の殻を圧力鍋で煮込みました。

そしてミキサー2度目の濾し。

もう今度の残りはスッカスカです(笑)




レシピも見ない我流ですけど、こんな感じのもったり重いスープが取れました。
前回は当たり鉢を使って苦労したけど、よーく考えたらミキサーがあったんだわね。

エビ味噌100%の超濃厚ですよー

これ以上濃厚にする必要もないので、生クリームもバターもなし。




まずはスープで召し上がれ

残りは冷凍保存して、パスタの時に使いましょう。


手間はかかるけど、頑張ればとてもお安く本格的なビスクができるの。
オマールじゃなくたって全然美味しいんだから。

モアイ君は「今夜これだったならバゲットを買ってくるんだった~」と言っていました


海藻好きには素通りできないっ!

2016-03-13 | クッキング


ぎばさとかいわれのサラダ
甘エビのビスク
いくらおろし
甘エビ頭の唐揚げ
(リクエストによりリピート)
キムチ
酢たまねぎ


予定ではペペロンチーノのパスタにする予定でしたが、
帰宅したモアイ君が「明日(日曜日)も仕事だし、パスタは明日がいい」と言うので、
今夜は残り物のご飯に変更です。

レンジでチンしたご飯に、焼き海苔を出して完了~。




「ぎばさ」という海藻がお魚屋さんに入荷していました。
たしか、買うのは2回目だわ。

海藻好きとしては、珍しいものは買わずにいられない。
廉価でボリュームもあるんだもの~

プクプクした「ウキ」みたいのがついていて、ヒイラギみたいな葉っぱの部分もあるよ。
さっと湯がいてグリーンに変身させてから、今夜はかいわれ大根とカボチャでサラダにしようかな。




シャキシャキと歯ごたえの良い海藻には、からしマヨネーズがよく合うと思うの。

マヨネーズと叙々苑ドレッシングと練りからしと…
なんか適当に味付けしたら、鼻の奥がツーンとした美味しいサラダになりました。


美味しい食事が明日の活力!
ごちそうさまでした。

イワシの甘露梅煮

2016-03-12 | クッキング


イワシの甘露梅煮
甘エビ頭の唐揚げ
チキンソテー
キムチ
大根葉のお味噌汁



ワタシってあんまり和食を作ってないなぁ。(ブログに載せるようなものを)
洋食が得意…かどうかはわからないけれど、エスニックや洋食の方が多いねぇ。

THE 和食って何を作ればいいのかしら?
…と、迷った時には煮魚しときゃいいのでは~という短絡的な考えが浮かびます

お魚屋さんでイワシを5尾下調理してもらいました。
内臓を取って2つにぶつ切りもしてもらったんだけど、もらったイワシには卵が入っていたの。
卵(白子も)をそのままに、内臓だけ処理するなんて、自分でもできたかしら?
やってもらっちゃって助かりました!




梅シロップとお醤油で味付けしたイワシ。
一緒にガリガリの梅の実も煮てみたら、見た目は堅そうなのにふっくらトゥルトゥルになっていました~
梅シロップのほんのりの酸味は、お酢で煮るより優しいのよね。

煮汁が少し余ったので、ネギの青いところを追っかけで煮て風邪予防しましょ。




頭だけを100円で買ってきた甘エビは、ビスク用のつもりだけど、唐揚げにして肴にしようか

軽く塩をして片栗粉で揚げれば、サックサクのおつまみになります。
これも和食でしょー?

これで材料費30円
居酒屋さんなら400円はいただきますわよ


やっと気合でキムチも作ったので、しばらく箸休めには困りません
今夜は100%満足のモアイ君。
いいリアクションの夜でした

炙り刺しとしらす丼 アジフライもっ! at 小田原港わらべ(ららぽ)

2016-03-12 | 外食


大阪に住んでいるけーにゃんが、お墓参りで帰省してきました。
まいどっ

彼女の実家が近いこともあって、ららぽーと集合でランチをしましたよ。


今日はフードコート内の『小田原港 わらべ』というお店。

しらす丼がいいなぁと意見が一致したので、同じお店で同じものを注文し、
さらに2人とも捨てがたかった「アジフライ」を単品で頼み、半分ずつすることにしました。
さっと炙ったお刺身がレアより美味しいのはなぜかしら~?
揚げたてアジフライのサクサクふわふわも最高でした。

ワタシは場所取り
運んできてくれたけーにゃんが
「お味噌汁にお好みでモナカをどうぞ~って言われたから入れてみたよ」

モナカがとっても香ばしいの
お麩みたいな役割かな?
面白いね。

  

いつも長~~蛇の列のチーズタルト屋さんが珍しくすいていたので初めて並んでみることに。
6個ずつ買って帰りました。

これがかなり美味しくてびっくり!

いつも混んでいるので、「新規客だけじゃないのよねぇ」とは思っていたけれど、
かなりの人数がリピーターじゃないかな?

少なくともワタシがまたリピートすることはケッテーイだな


積もる話をして大笑いしてぶらぶらして。
楽しい時間でした。

春 待ち遠しくて

2016-03-12 | ファッション


「真冬に逆戻りです」と言われても、やっぱり真冬の寒さとは違うようで・・・

インナーさえ温かく着込んでおけば、モッズコートをアウターに選んでも大丈夫!

ムートンブーツとももうすぐサヨナラの季節がやってきます。

待ち遠しいねぇ




レモンカード

2016-03-10 | クッキング
ずっと作ってみたかったスプレッドをやっと作りました。

『レモンカード』

国産無農薬レモンを手に入れたら Let's cooking!


≪材料≫

レモン汁 1個分
レモンの皮のすりおろし 1個分
卵 1個
無塩バター 30g
砂糖 50g

あれー?
どのレシピを見て作ったか、もう思い出せない…
(それほどレシピはたくさん上がっています)

ってことで分量は若干適当ですが。(甘さはいろいろ調節しましょ)


1)レモンを絞り、汁をザルでこす。皮はすりおろしておく。
2)卵はよく溶いてザルでこす。
3)お鍋にお湯を沸かし、湯煎の状態でレモン汁・卵・バター・砂糖をとろみがつくまでよくかき混ぜる。

簡単に言えばこれだけ!
『レモンバターカスタードクリーム』がレモンカード。



4)口当たりをなめらかにしたい人はこのあともう一度こすそうですが、自宅用なら必要ないかな?
5)その代わりに途中で皮のすりおろしを加えます。



ワタシはレモン3個を使ったので、材料はすべて3倍。
清潔な瓶に移して、もつのは2週間だそうです。
…とすると、3個は少々多い気がしました。

冷めると硬くなるので、とろみの加減はご自分で判断してください。
ワタシはどこかのレシピで卵2個でやったらなかなか硬くならなかったので、途中から1個足しました。

つまりワタシレシピはレモン汁1個分に卵1個




デニッシュパンに塗ればもうスイーツと一緒ね
レモンの酸味と卵の香り、なんて美味しいクリームなんだろう




硬さもちょうどよくできました。
『アップルバター』と共にストックしておきたい新メンバーだなぁ

豚肉とキャベツのマスタード煮

2016-03-10 | クッキング


豚肉とキャベツのマスタード煮
けんちん汁
とろろ
酢たまねぎ
えのきと昆布の炊いたん



大好きな「3分クッキング」のバックナンバーで、
豚肩ロースを”ディジョンマスタード”なるものでキャベツと共に煮込んだ日がありました。

ディジョンマスタード?

それはキューピーさんではもちろん商品化(瓶詰め)されているものなんだけど、
ネットで調べたら「ディジョン地方」のマスタードなんだって。

「ボジョレー地方」のワインのようなものね。

普段には粒マスタードで代用できます、と書いてあるのを見て、
粒マスタードがたくさんある我が家では作ってみないテはありません。

1)豚肩ロース600gのかたまりに塩・コショウをして20分。
2)キャベツ1玉(芯はつけたまま)は4-6分割のくし切りにし、玉ねぎ1個とにんにくはスライスにカット。
3)オリーブオイル大さじ1で豚肉を4-5分かけてぐるりと焼き付けたら取り出す。
4)大さじ1のオリーブオイルで玉ねぎとにんにくを炒め、水1.5カップ、マスタード適宜、ローリエと共に、
  お肉と、周囲にキャベツを芯を下に入れて強火~弱火で20分煮込む(蓋をする)。
5)お肉とキャベツをひっくり返して、弱めの中火でさらに2~30分。
6)お肉を取り出して少し落ち着かせてから、好みの厚さにカット。
7)煮汁は適宜塩・コショウで調節して、盛り付けにかける。




お肉はホロホロしっとり。
キャベツは一玉消費できて、難しくないお料理です。


けんちん汁はやっぱり父が作ったものが一番美味しい。
いくら再現しようとしても、同じにはなりません。

モアイ君は「きっと気のせいで、自分の中でどんどん美化されてるよ」と言います。
うん、そうかも知れないね…
けれど、父のけんちん汁がとっても恋しいわ…

それはモアイ君も同じで「美味しかったよなぁ」と懐かしく語った夜でした。

吸盤の劣化

2016-03-10 | Weblog
100均で買って便利だった物。



キッチンの前面のタイルにこんな吸盤を貼りつけました。




イボイボ吸盤がたーくさん!




ここに毎日使うプラコップを貼りつけてみたの。
ちょっと口をゆすいだり、計量カップを出さずに差し水をするときなどに使うの。
母が入院していた時に使っていた思い出のコップ




ギュッと押し付ければとてもすごい力で貼りついてくれるの。
便利―


それが…




コロリーン!
カララーン!

ある時を境に落下するようになっちゃった

割れるものではないからよいけれど、吸盤に貼りつかなければそれはもう吸盤ではないわ

寒いからかな?
吸盤が固くなっちゃったね…とお湯につけてみたり、タイル面の汚れをきれいにしてもやがてカラーン…




ネットで調べたら、吸盤にハンドクリームを塗ると貼りつきが良くなると書かれていましたが…
何だかそこまでやりたくない…

吸盤が柔らかくなりそうな暑い夏までだましだまし…と思いもしたけれど、それもストレスになりそうだからこれはポイッ!
結局まな板立ての横にフックをつけてぶら下げることにしました。

オットも「フックは左側だから不便だよねー」と言うのだけれど、慣れるしかないじゃーん

吸盤って、キッチン・バス周りではよく使うもの。
何度も色々試してはいつも永遠じゃないところが悔しいわぁー





こんなボケたMarchのささやかな怒りです…