花粉の季節が終わると、高温多湿の気候となり、カビの季節がやってくる。
浴室などの水回りで気になる黒カビを落とす時は、洗剤の使い方に十分注意が必要だ。(財)日本中毒情報センターによれば、家庭内で起こる洗剤の事故で多いのは、水回りのカビ取り剤など塩素系(次亜塩素酸)洗剤によるものなのだ。
「塩素系」の洗剤は酸性タイプ洗剤と混ざると、人体に有害な塩素ガスが発生する。
このことは広く知られているので、塩素系の洗剤には「まぜるな危険」の文字が大きく書かれているが、それでも事故は起きている。東京消防庁などでは、しっかりした使い分けができていないことを指摘している。
例えば、まず酸性タイプの洗剤で浴室のカビ取りをしようしたが、うまく落ちない。そこで、塩素系のカビ取り剤を使おうとする。この時、ざっと洗い流した程度では排水溝に酸性タイプの洗剤が残っている。つまり、排水溝で塩素ガスが発生してしまうのだ。酸性タイプの洗剤にはクエン酸や食酢も含まれるので注意したい。
□南雲つぐみ(医学ライター)「洗剤の事故に注意 ~歳々元気~」(「日本海新聞」 2018年5月6日)を引用
浴室などの水回りで気になる黒カビを落とす時は、洗剤の使い方に十分注意が必要だ。(財)日本中毒情報センターによれば、家庭内で起こる洗剤の事故で多いのは、水回りのカビ取り剤など塩素系(次亜塩素酸)洗剤によるものなのだ。
「塩素系」の洗剤は酸性タイプ洗剤と混ざると、人体に有害な塩素ガスが発生する。
このことは広く知られているので、塩素系の洗剤には「まぜるな危険」の文字が大きく書かれているが、それでも事故は起きている。東京消防庁などでは、しっかりした使い分けができていないことを指摘している。
例えば、まず酸性タイプの洗剤で浴室のカビ取りをしようしたが、うまく落ちない。そこで、塩素系のカビ取り剤を使おうとする。この時、ざっと洗い流した程度では排水溝に酸性タイプの洗剤が残っている。つまり、排水溝で塩素ガスが発生してしまうのだ。酸性タイプの洗剤にはクエン酸や食酢も含まれるので注意したい。
□南雲つぐみ(医学ライター)「洗剤の事故に注意 ~歳々元気~」(「日本海新聞」 2018年5月6日)を引用