ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

カモメが帰ってきてました

2006-12-10 23:54:52 | Weblog
今日は久しぶりに散歩に行きました。
港にはいつの間にかカモメが帰ってきていました。
去年よりは数が少ないみたいですが
寒くなってきたらもっと来るかもしれません。
カモメは目が鋭くて怖いので、あまり好きではありませんでしたが
今年は来るのが遅くて心配しました。
やっぱりカモメがいないと寂しいです。





今日は、つもの浜には行かないコースを散歩したのですが
何匹か、大きなミミズが出てきていました。
ミミズが道に出てくると、地震の前触れだとか言いますので
少し心配です。





わからん花も見つけました。
何か、クリスマスみたいな花だけど
そこらへんに生える雑草なのでしょうか??
図鑑で見てみます。





普通のスズメちゃん。
ちゅんちゅん。
冬でも元気ですね。
世界中どこに行ってもスズメはスズメなのかな?



「父親たちの星条旗」を見て分った事

2006-12-10 22:57:04 | Weblog
先日、映画「父親たちの星条旗」を見てきました。
驚いたのは、当時アメリカも戦争を継続するお金に困っていたと言う事です。
信じられません。
あの「風と共に去りぬ」を作っていた大金持ちのアメリカが
お金に困っていたなんて。
おっと、アメリカがお金に困っていたわけではなくて
アメリカ政府が戦争を継続していく資金に困っていたのですね。

すると、「戦争を早く終わらせたかった」ので「原子力爆弾を使った」んですね。
さすが、資本主義の社会は、全てが金で回るのだな~と思いました。

そして、写真と言う物は真実を写すものでもないのだなと思いました。

9日から、「硫黄島からの手紙」も封切られましたね。
見に行かなくちゃ。
勝った側のアメリカから見ても充分悲惨な硫黄島での戦い。
負けた日本側から見たら・・・想像を絶する悲惨さだろうなと思います。

今まで、アメリカ軍の戦死者はごく少ないんだろうなと思っていましたが
硫黄島では2万人ものアメリカ兵が戦死しているのですね。
アメリカが余裕の勝利を収めた太平洋戦争と思っていましたが
アメリカもまた戦争に疲れ傷ついていたのですね。
やっぱり戦争について知ってると思っていても
実は何も知らない私です。

ところで、「風と共に去りぬ」ですが
あれも見ようによっては戦争映画です。
南軍の負傷者が隙間なく横たわる広場をスカーレットが歩く場面
同じような場面が「父親たちの星条旗」にもありました。
昔から戦争とはそういうものなのですね。