ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

12月の万里の長城

2006-12-26 09:06:08 | Weblog
12月の万里の長城は氷点下の寒さで風も強い。
だいたい氷点下7度くらいは覚悟
風も強いので体感温度はもっと低いはず・・・
インネットで12月に万里の長城に行ってきた人のブログなど
見るうちにだんだん不安になっていました。
だって、私は人より、ずっとずっと寒がりだからです。
でも、私が行った12月14日は、お天気も良くて
気温も氷点下ではなかったです。
五度以上は絶対あったと思います。
ハッキリ言って拍子抜けするくらい暖かかったのです。
お天気は運しだいですね。
本当に良かったです。
でも地球温暖化の影響もあるのかもしれませんね。



あ~~、やっとたどり着いた万里の長城。





万里の長城の階段は、そりゃ~、アンコールワットに比べたら
はるかに登りやすいです。
のぼるって言うより上がるです。
しかし、こんな急な所もあるのです。
何だか、下まで転がり落ちそうで恐かった~~。
着ぶくれてましたし~





どこまでもどこまでも続く・・・。
中国の人はすごいなぁ~~。








落書きが多かったです。
でも、これ日本人が書いたのではなさそうですね。
安心。



万里の長城の階段の段差は均一ではありません。
高かったり、急に低かったりして、気をつけていないと危なかったです。
あ、私だけじゃないですよ、
若い人もつまずきそうになってましたから。
しかも、磨り減っている段もあります。
やわらかい石なのでしょうか。




それにしても、日本人観光客が多いですね。
同じ所を同じ様にまわっているからかもしれませんが。
やたら日本語がとびかっています。
同じアジア人だから顔だけ見たら何人なのかサッパリわかりません。
日本語が聞こえてきて、あっ、あの人も日本人か!
という感じでした。

明の十三陵

2006-12-26 09:04:51 | Weblog
頤和園の次に行った世界遺産は
明の十三陵でした。
明の時代の皇帝のお墓ですね~。
敷地も広いわ、広いわ。





明の十三陵は13人の皇帝と23人の皇后、一人の貴妃が埋葬された陵墓郡
だそうです。




私たちが行ったのは定稜という所です。
地下の核シェルターみたいです。
階段をどんどん降りていきます。
地下27メートルにもなるのだそうです。
深いな~。





床や壁、天井もすべて大理石でできているのだそうです。
でも、こんな地下深く大理石の密室に閉じ込められて眠るなんて
私は嫌だな~~
もっと普通に地表に近いところでいいわ。





日本語で書いてくれているんだけど
漢字が読めない謎の看板。
え~~、芸術品を大切にしてください・・みたいな感じかな?





ゴミ箱
「可回収」がリサイクルできるゴミ
「不可回収」がリサイクルできないゴミ
なんだそうです。
日本の燃えるゴミ、燃えないゴミ的な分け方ではないんですね。