ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

生田緑地ばら苑に再び行く

2010-06-09 23:46:44 | Weblog
生田緑地ばら苑の春の公開は5月18日から6月6日までの18日間でした。
初日の5月18日に行ってきたのですが、もう一度行きたくて
閉苑1日前の6月5日の土曜日に行ってきました。
ばらの花はまだまだ咲いていて公開が終わるのが惜しいくらいでした。







この日はコンサートも催されていてたくさんの人出でした。

開園の日に来た時にはまだあまり咲いていなかったピエール・ド・ロンサールは
ちょっと花がくたびれていて来るのが遅かったなと思いました。
それでもやっぱりきれいです。
この優しい色が好きです。




クイーンマザー
小ぶりのピンクの花がとてもかわいい。




ノスタルジー



アランチッチマーシュ



レッドホット




花粉だらけの虫さん





ユーロピアーナ
とっても花つきが良い。
花束にそのまんまできるくらいです。




花つきが良いのはこの花も。
名前が分らないのですが、いちめん花花花です。





今年のバラで一番印象に残ったのはこのバラでした。
名前が分らないのも気になりますし
ノイバラみたいな咲き方も気になります。
ノイバラの親戚なんでしょうね、きっと。


去年も一昨年も生田緑地ばら苑には来ていますがいつも美しいバラに魅せられます。
ボランティアの方達のお世話の賜物だと思います。
いつも美しい花を咲かせてくださってありがとうございます。

四季の森公園から新治市民の森へ

2010-06-09 00:12:07 | Weblog
四季の森公園から新治市民の森まで歩こう
と言う野暮が、あ、野望がぽしゃった私は、その翌日再び挑戦したのでした。
ああ、懲りない暇なふ~てん主婦だゎ。

四季の森公園の北口の案内のホワイトボードに
「さくらの谷」にギンヤンマがいるという情報が書いてあったので
早速行ってみることにしました。
が、トンボはちっともいませんでした。
「東口2」の小さな人工の池の中におたまじゃくしがいました。
何のおたまじゃくしかはちょっと分りませんでした。
時期的にはヒキガエルはもう上陸していますし
アカガエルだって上陸してる頃でしょう・・・なので
何なんでしょう。



残念な事にアメリカザリガニがいました。
でも駆除されているのでしょうか、小さなものしかいません。
アメリカザリガニは子供達は喜ぶけれど、ヤゴなど水生の昆虫にとっては貪欲な捕食者です。





四季の森公園のあし原の方にはアメリカザリガニがいないと良いのですが。


さくらの谷から北口に戻る道で、シオヤトンボを見つけました。
シオヤトンボだと思うのですが・・。
つい最近までシオヤトンボもシオカラトンボだと思っていて
見分けられなかったので。
なかなか愛想よくて、ゆっくり写真を撮らせてくれました。





北口から葦原湿原を通り、西口に出ました。
出た所は、いきなり大きな団地になっていました。
四季の森公園も最初は宅地開発用に横浜市が買った土地だったのだそうです。
この様な団地になる運命だったのですね。
よくぞ緑地として残ったものです。
葦原湿原のあたりにはホタルも自然発生しているそうです。
川崎市の某緑地より広いし、湧き水が豊かな様に感じました。
森が深いから保水力もあるんでしょうか。
業者が管理に入っている様で、カナムグラが繁茂していたりもしてませんし
全体的に手入れが行き届いている感じがしました。
さすが県立公園!なのかな。


さて、西口から地図を頼りに新治市民の森に向かいます。
途中、犬連れのご夫婦のあとについて歩いていきました。
「←ズーラシア」と書いた標識があり、暗い森の中を細い道が続いていました。
ズーラシアのご近所らしいです。
その後、特養ホームがたくさんある地区を通りました。
特養ホーム銀座?


そしてやっと梅田川に出ました。
梅田川の向こうが新治市民の森です。





梅田川の土手にはオオキンケイギクらしき花が咲いてました。
オオキンケイギクは特定外来生物に指定されています。
外来生物法で栽培・補完・運搬・輸入・植栽が原則的に禁止されています。
栽培も植栽もしてないようですけど、どこにでも咲いてますよね。





去年かな?遊水地工事があったそうで、どんな風になっているのだろうと心配していました。
トンボがいなくなるのでは?と心配だったのです。






トンボいないかなぁ~
と、しばらく池の周りをウロウロしましたが何も見つけられませんでした。
けれども、人様のブログで拝見したのですが、今年も私のお目当てのトンボが見られたそうです。
いるにはいるんだと思います。
でもいつ行っても誰が見ても見つけられるものではないのだと思います。
またしつこく見に来るしかありません。
ああ、残念。




イチモンジセセリと、何だろ、モンシロチョウで我慢しましょう。




その後、去年ギンヤンマの産卵を見た池に行ってみました。
そこでは子供達がわ~わ~言いながら、ザリガニを取っていました。
ザリガニを捕まえて大喜びしていました。
あら~、ザリガニがいるんですね。
本当にザリガニはどこにでもいるんですね。
ヤゴが食べられちゃう・・・・。



トンボはいませんでした。
残念。


と言うわけで、トンボはシオヤトンボしか見られませんでしたが
まあまあの距離を歩いたので疲れました。
帰りは十日市場から電車に乗って帰りました。
やっぱり横浜市は広いなぁ~~と思いました。