長い間ブログ休んでいた(放置していた)ので、2年以上前のお遍路の事を今更ながら書いています。
忘れてしまった事もありますが、思い出しながら書いています。
2018年3月25日に44番大寶寺から45番岩屋寺まで往復しました。
出来たら久万高原町に泊まりたかったのですが、丁度宿が空いていなくて日帰りしました。
そして、翌日の3月26日も、大三島から車で久万高原町にやってきました。
25日26日と通いで大三島から久万高原町まで行ったわけです。
車を置いて46番浄瑠璃寺まで歩きます。
そして、バスで久万高原町に引き返し、車で大三島に帰る計画です。
久万高原町の町の中心から国道33号を松山方面へ歩きます。
こんな看板が。
イノシシとニホンジカは野生動物の保護対象ではないんですね。
害獣ですね。捕ってもいいという事ですね??
イノシシとシカによる農作物の被害は甚大です。
久万高原町も困っているのだと思います。
国道33号を歩きます。
丁度、スギ花粉の時期でした。
たっぷり、ふさふさ、スギの花粉がぁ・・・・・・
ここから左に行くと自動車専用道路です。
私達も車でこの自動車専用道路を通って久万高原町に来ました。
私達はまっすぐに行きます。
分かれ道のすぐそばに休憩所がありました。トイレもあります。
お遍路のマークありました。
ここから山道の遍路道に入ります。
カッコつけてます。
右へんろみち
左松山
お決まりの杉林に中を行く遍路道
鍋割坂
凄い崖崩れの跡だったんですが、何とか通れるようにしてくださってました。
有難いことです。
この遍路道は明治25年に国道33号(旧国道)が開通するまで松山と久万高原町を結ぶ重要な街道だったそうで、今でも石畳が残っています。
荷物を運ぶ荷車が行きかっていたのでしよう。
休憩所がありました。
里に下りてきた様です。
ソメイヨシノは咲き始め。
満開に咲いているのは啓翁桜だったと思います。花屋さんによくある桜、
坂本屋
週末にはお遍路のお接待をしてくださっているらしいのですが
この日はウィークデイだったのでお休み。
トイレは使ってくださいとあったので、有難く使わせていただきました。
椿、梅、桜
春の花が咲く美しい里の道を歩けて嬉しかったです。
今思えば、何て幸せだったのだろうと思います。
この遍路道では再びユキワリイチゲを見ることが出来ました。
海辺に暮らす私にはユキワリイチゲがスゴーーーく珍しいのです。
見られて嬉しいのです。
ん?これは??
写真でしか見たことがなかった花では?
コバイモ!!
わーーーー!泣いて喜ぶ。
そして、また、ミツマタの花も見られました。
振り返って、あそこら辺の山から下りてきたのだろうかと見てみました。
あの奥の山の方から・・・
やがて網掛け石
菜の花の咲く道を歩く
お遍路休憩所
やがて、46番札所浄瑠璃寺に着きました。
瀬戸内方面、愛媛県南部方面と行きやすい所から先に行ってましたが
これで、徳島、高知、愛媛と繋がりました。
前に浄瑠璃寺に来たのは2016年3月16日でした。
浄瑠璃寺から先の札所は65番三角寺まで先に回っています。
ので、参拝だけして、帰途につきます。
最初、浄瑠璃寺から松山駅までバスで行き、
そこで久万高原町行きのバスに乗り換える予定でした。
が、地図を見ていた主人が浄瑠璃寺の近くに
久万高原町行きのバス停があることを発見したのです。
ちょっと一山越えるぽいんですが、実行する事に。
46番浄瑠璃寺を出て、すぐ近くの47番八坂寺の方に行きます。
途中、椿寒桜が満開でした。
椿寒桜は松山市の椿神社の境内に原木があります。
そのせいか、椿寒桜をよく見かけました。
椿寒桜咲く交差点を左に曲がって道なりに歩き、国道33号に出ます。
大きな池があったり。
この池は前にも通りました。
池の横を通って48番札所に行ったと思います。
どんどん道なりに歩き、また池が見えてきました。
向こうに見える一帯が愛媛県営総合公園で
こどもの国とか砥部動物園とかがあります。
行った事無いんですが。
それを越えると、いよいよ国道33号に出ました。
浄瑠璃寺から1時間あまりでした。
目指すバス停は「供養堂」
やっとバスが来て、乗り込んだときはほっとしました。
今度からは最後の県、香川県に入るかもです。
忘れてしまった事もありますが、思い出しながら書いています。
2018年3月25日に44番大寶寺から45番岩屋寺まで往復しました。
出来たら久万高原町に泊まりたかったのですが、丁度宿が空いていなくて日帰りしました。
そして、翌日の3月26日も、大三島から車で久万高原町にやってきました。
25日26日と通いで大三島から久万高原町まで行ったわけです。
車を置いて46番浄瑠璃寺まで歩きます。
そして、バスで久万高原町に引き返し、車で大三島に帰る計画です。
久万高原町の町の中心から国道33号を松山方面へ歩きます。
こんな看板が。
イノシシとニホンジカは野生動物の保護対象ではないんですね。
害獣ですね。捕ってもいいという事ですね??
イノシシとシカによる農作物の被害は甚大です。
久万高原町も困っているのだと思います。
国道33号を歩きます。
丁度、スギ花粉の時期でした。
たっぷり、ふさふさ、スギの花粉がぁ・・・・・・
ここから左に行くと自動車専用道路です。
私達も車でこの自動車専用道路を通って久万高原町に来ました。
私達はまっすぐに行きます。
分かれ道のすぐそばに休憩所がありました。トイレもあります。
お遍路のマークありました。
ここから山道の遍路道に入ります。
カッコつけてます。
右へんろみち
左松山
お決まりの杉林に中を行く遍路道
鍋割坂
凄い崖崩れの跡だったんですが、何とか通れるようにしてくださってました。
有難いことです。
この遍路道は明治25年に国道33号(旧国道)が開通するまで松山と久万高原町を結ぶ重要な街道だったそうで、今でも石畳が残っています。
荷物を運ぶ荷車が行きかっていたのでしよう。
休憩所がありました。
里に下りてきた様です。
ソメイヨシノは咲き始め。
満開に咲いているのは啓翁桜だったと思います。花屋さんによくある桜、
坂本屋
週末にはお遍路のお接待をしてくださっているらしいのですが
この日はウィークデイだったのでお休み。
トイレは使ってくださいとあったので、有難く使わせていただきました。
椿、梅、桜
春の花が咲く美しい里の道を歩けて嬉しかったです。
今思えば、何て幸せだったのだろうと思います。
この遍路道では再びユキワリイチゲを見ることが出来ました。
海辺に暮らす私にはユキワリイチゲがスゴーーーく珍しいのです。
見られて嬉しいのです。
ん?これは??
写真でしか見たことがなかった花では?
コバイモ!!
わーーーー!泣いて喜ぶ。
そして、また、ミツマタの花も見られました。
振り返って、あそこら辺の山から下りてきたのだろうかと見てみました。
あの奥の山の方から・・・
やがて網掛け石
菜の花の咲く道を歩く
お遍路休憩所
やがて、46番札所浄瑠璃寺に着きました。
瀬戸内方面、愛媛県南部方面と行きやすい所から先に行ってましたが
これで、徳島、高知、愛媛と繋がりました。
前に浄瑠璃寺に来たのは2016年3月16日でした。
浄瑠璃寺から先の札所は65番三角寺まで先に回っています。
ので、参拝だけして、帰途につきます。
最初、浄瑠璃寺から松山駅までバスで行き、
そこで久万高原町行きのバスに乗り換える予定でした。
が、地図を見ていた主人が浄瑠璃寺の近くに
久万高原町行きのバス停があることを発見したのです。
ちょっと一山越えるぽいんですが、実行する事に。
46番浄瑠璃寺を出て、すぐ近くの47番八坂寺の方に行きます。
途中、椿寒桜が満開でした。
椿寒桜は松山市の椿神社の境内に原木があります。
そのせいか、椿寒桜をよく見かけました。
椿寒桜咲く交差点を左に曲がって道なりに歩き、国道33号に出ます。
大きな池があったり。
この池は前にも通りました。
池の横を通って48番札所に行ったと思います。
どんどん道なりに歩き、また池が見えてきました。
向こうに見える一帯が愛媛県営総合公園で
こどもの国とか砥部動物園とかがあります。
行った事無いんですが。
それを越えると、いよいよ国道33号に出ました。
浄瑠璃寺から1時間あまりでした。
目指すバス停は「供養堂」
やっとバスが来て、乗り込んだときはほっとしました。
今度からは最後の県、香川県に入るかもです。