ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

心残りな焼き芋・・

2006-12-20 23:52:44 | Weblog


しん和園に着いたとたんに、何人かの自転車のおじさんが寄ってきました。
「10元、10元」
と言っています。
焼き芋が10元なのですね。

「おいしそ~~~」
と思ったものの、買うのは恥ずかしいし
おじさん達が必死に追いすがってくるので、少しこわい。


でも、勇気を出して買えば良かったなと思っています。
心残りな焼き芋~。
でかい芋だったし、美味かっただろ~~~なぁ・・・

しん和園と謎の書道家

2006-12-20 23:51:56 | Weblog
私が行った北京のツアーは世界遺産5箇所を巡るものでした。
最初に行ったのが、しん和園と言う所です。
しん和園の「しん」は、へんが「臣」でつくりが「頁」なのですが
出す事ができません


しん和園は、西太后のお気に入りの夏の離宮で、戦費を流用してまで
修復したのだそうです。




昆明湖という湖がありました。
寒そ~~~~~!!




氷った湖の上を歩く人達。
何をしてるんでしょう。
まだ氷はそんなに厚くないようなので、浅い所の氷の上なんでしょうね。





う~~~、
寒い~~。
でも、大丈夫。
寒さ対策バッチリですもん。
アドバイスくださって、ありがとうございました~~。
すごい格好だったのです、お見せしたいところですが・・・ちょっと・・ねえ。


氷を見ただけでも震える私。






これは、麒麟だそうです。
バックの建物は修復中とのことで、見えているのは絵です。
幕に絵が描いてあるのです。




これは・・・狛犬さんやシーサーの親戚?




どこまでも続く長い長い廊下。
ガイドさんによると、世界一長い廊下・・・だそうです。




謎の書道家出現。
石の上に水で字を書いていました。
人だかりができていました。
サラサラと書いていきます。
水を注ぎ足したりもしないのにサラサラ書いていけます。
筆にどんな細工がしてあるのでしょうか。





これがその字です。
私なんかが見ると、すご~~~く達筆に見えるのですが。
どえりゃ~先生かなんかでしょうか。


北京のクリスマス

2006-12-19 10:41:14 | Weblog
北京のホテルに着くと、ロビーにクリスマスの飾りつけがしてありました。
日本人が多く泊まるホテルなので、日本人向けなのかと思いましたが
そうでもないのです。
街の大きな通りに面した広場には、電飾で飾られた大きなクリスマスツリーが
ありました。
日本と同じでキリスト教的な意味合いは無いのでしょうが
私たちが観光で行く先々にこうしたクリスマスの飾りがありました。

                
                                     ↑ちょっと怖いサンタさん               


ホテルのロビーで売られていた人相の悪いチョコレートのサンタさん





食事に行ったレストランの入り口にもサンタさんがいました。


大都会北京

2006-12-19 00:03:29 | Weblog
12月13日から16日まで北京3泊4日のツアーに行ってきました。

第一の感想としては、北京は大都会だぁ~!と言う事でした。
(私の住んでいる町はすごい田舎)
私の中の古い中国のイメージとしては自転車と人民服です。
自転車は思っていた程、多くはなく、道路は車で溢れかえっていました。
大きなビルが立ち並び、道路は大渋滞。
空港からホテルまで一時間はかかると言うのです。


そこは、「大地の子」の世界でもなく
「ワイルド・スワン」の世界でもなく
ましてや、パール・バックの「大地」の世界でもありません。
人口13億とも14億とも言われる大国、中国の首都
大都会北京なのでした。




走っている車も、ピカピカの綺麗な車です。
路線バスもたくさん走っていました。
派手なネオンの飲食店や
これまたド派手な大きな看板が道路沿いに並んでいます。
どこの国でも都会の風景は似ています。





道路は広くて何車線もあります。
一番歩道側の車線は自転車専用の車線なのだそうです、ビックリ。
自転車用の信号機もありました。
自転車のマークが緑に点灯します。
走ってる自転車の速い事速い事・・・。
電動自転車(なのかな?)も多く見られました。

とりあえず、北京は大都会で大きな街でした~~。

一番気にしていた寒さは、寒さ対策の準備をしていたためか
暖冬のためか、それほどでもなかったので拍子抜けでした。
とりあえず、凍え死ぬ事無く無事に帰れて良かったです

カモメが帰ってきてました

2006-12-10 23:54:52 | Weblog
今日は久しぶりに散歩に行きました。
港にはいつの間にかカモメが帰ってきていました。
去年よりは数が少ないみたいですが
寒くなってきたらもっと来るかもしれません。
カモメは目が鋭くて怖いので、あまり好きではありませんでしたが
今年は来るのが遅くて心配しました。
やっぱりカモメがいないと寂しいです。





今日は、つもの浜には行かないコースを散歩したのですが
何匹か、大きなミミズが出てきていました。
ミミズが道に出てくると、地震の前触れだとか言いますので
少し心配です。





わからん花も見つけました。
何か、クリスマスみたいな花だけど
そこらへんに生える雑草なのでしょうか??
図鑑で見てみます。





普通のスズメちゃん。
ちゅんちゅん。
冬でも元気ですね。
世界中どこに行ってもスズメはスズメなのかな?



「父親たちの星条旗」を見て分った事

2006-12-10 22:57:04 | Weblog
先日、映画「父親たちの星条旗」を見てきました。
驚いたのは、当時アメリカも戦争を継続するお金に困っていたと言う事です。
信じられません。
あの「風と共に去りぬ」を作っていた大金持ちのアメリカが
お金に困っていたなんて。
おっと、アメリカがお金に困っていたわけではなくて
アメリカ政府が戦争を継続していく資金に困っていたのですね。

すると、「戦争を早く終わらせたかった」ので「原子力爆弾を使った」んですね。
さすが、資本主義の社会は、全てが金で回るのだな~と思いました。

そして、写真と言う物は真実を写すものでもないのだなと思いました。

9日から、「硫黄島からの手紙」も封切られましたね。
見に行かなくちゃ。
勝った側のアメリカから見ても充分悲惨な硫黄島での戦い。
負けた日本側から見たら・・・想像を絶する悲惨さだろうなと思います。

今まで、アメリカ軍の戦死者はごく少ないんだろうなと思っていましたが
硫黄島では2万人ものアメリカ兵が戦死しているのですね。
アメリカが余裕の勝利を収めた太平洋戦争と思っていましたが
アメリカもまた戦争に疲れ傷ついていたのですね。
やっぱり戦争について知ってると思っていても
実は何も知らない私です。

ところで、「風と共に去りぬ」ですが
あれも見ようによっては戦争映画です。
南軍の負傷者が隙間なく横たわる広場をスカーレットが歩く場面
同じような場面が「父親たちの星条旗」にもありました。
昔から戦争とはそういうものなのですね。

万里の長城に行くぞ~・・・・しかし・・

2006-12-07 00:14:51 | Weblog
今月中旬に(わっもう来週です)ツアーで万里の長城に行く事になりました。
わ~~~い、万里の長城だぁ~~
と喜んだのもつかの間。
勢いでネットで3泊4日のツアーを申し込んだものの
ウソ~~~~
北京ってそんなに寒いの??厳寒の世界なの?
え~~~~~~~
私は大の寒がりなのです。
だって南の生まれだもん。
零下の世界なんてほとんど経験ないし
凍え死ぬかも・・・・。
大昔、若い頃2月の新潟の日本海に行って
あまりの寒さに動けないほどでした。
12月6日現在で、北京は最高気温が3度で最低気温は-2度です。
万里の長城は北京からバスで二時間ほどの郊外で
標高も高いらしく北京市内よりはずっと寒いらしいです。
風もすご~~~~~く冷たいらしい。
冷たいと言うより痛いらしい・・・・。
うへっ・・・・
どうなんるんだ、私。
大丈夫なのか????
八甲田山雪中行軍に行くみたいな気持ちです・・・。
生きて帰れるんだろーーーーか、不安です。

にゃ~ちゃんのテレビ観賞

2006-12-01 23:52:28 | Weblog

にゃ~ちゃんは、携帯電話に興味があるわけでもなく




劇団ひとりに興味があるわけでもありません。





ついさっきまで、こうのとりの放鳥の番組が映っていたのです。
あれ~~?
あの鳥はどこに行ったのかな~
美味そうだったのに
とでも思っているのでしょうか?