どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

お天気がよくて渡も終わり

2016-03-12 21:14:58 | 日記

 

ものすごい快晴です。高松の池の下の駐車場の整備が終わったようです。

そういえば世界最高齢の男性はイスラエルのハイファ在住のイスラエル・クリスタさん112歳と178日だそうな。2度の世界大戦と40歳でアウシュビッツ収容所を体験したという壮絶な半生でした。世界最高齢者は米国人女性のスザンナ・マシャット・ジョーンズさんで、年齢は116歳と249日だそうです。

 

 

シバザクラの植え込みができるようですが、こいつって管理が面倒くさいんだよな。

 

 

水も滴るキンクロハジロです。

 

 

カラスを正面から見るとなかなかに可愛いです。中坊くさいですね。

 

 

キンクロ潜ります!

 

 

カイ~、何してもキンクロは可愛い。

 

 

マガモでカラーであることを強調します。

 

 

いや、キンクロハジロ、相当飛びだってもうかなり少ない。

 

 

今年もお風呂に浮かべることができなかった。

 

 

姿勢によって目つきがなんか人っぽくなります。

 

 

キンクロのドヤ顏です。

 

 

ということでキンクロハジロ特集でした。

 

 

本当にもう春の日差しです。

 

 

久しぶりに岩手山がスッキリ見えています。

 

 

ミコアイサが気をつけしております。

そういえばイリノイ州でのドナルド・トランプの集会会場で支持者と反対派が対立、殴り合いなどが起きたようだ。集会は中止になったがその後もケンカが数件あったという。さらにはその中にバーニ・サンダース民主党候補の支持者もいたようで、なんかしっちゃかめっちゃか。

なおミコアイサの頭髪は自毛です。当たり前か。

 

 

高松の池で一番メタボな鳥は、オオバンです。ほんと丸々しています。

 

 

ヒドリガモってとっても不味いらしいですが、アイラインがクッキリしているところが可愛らしいですね。

 

 

ミズキの枝の赤がさらに強くなってきました。

 

 

カワウが飛んで行きました。どこにいたんでしょうね。

 

 

白鳥が飛んで行きます。

 

 

プーチンによろしく。

 

 

カワアイサの面白いところは、日中は高松の池にいて、夕方になると川に帰るということ。カワアイサだからそうなのか。

 

 

こうしてみるとハクガンの尾羽はすごく短いんだな。今日一番の珍客は、前のブログにまとめてしまったよ。

 

 

 

大変いい夕日です。ハリストス正教会がエキゾチックです。

 

 

池右側中央寄りのところに、なんかデカクて茶色の鳥がいますが、これがヒシクイ。近くのコハクチョウと比べてもふたまわり程度しか小さくないという、デカさです。

山も真っ赤に燃えています。立つ鳥もいれば、寄る鳥もまだいそうです。


T松の池にハクガンとヒシクイがいたよ

2016-03-12 18:23:06 | 日記

 

見慣れない鳥がいました。アヒルではありません。カルガモよりふたまわり大きな鳥です。

 

 

 

ハクガンです。かなり珍しいお客さんです。

 

 

次はヒシクイ。これまた珍しい。マガンかと思いました。

 

 

大きさはアヒルくらいでしょうか。美味しいのでしょうか。

 

 

ウイキいわく1940年代で乱獲により、日本への飛来数が激減したと言います。

 

 

これはマガモ。特に珍しくもないけど、色を添えてみました。

 

 

渡の終盤でしょうか、コハクチョウがチラホラいます。

 

 

オオハクチョウはまだいます。

 

 

美輪明宏みたい。

 

 

怪しげな美しさがありますね。われにしたがえ~、とか。

 

 

乱獲で日本に渡るのが絶滅したというのは、どうゆうことなのだろう。美味しかったのかな。それか羽毛が最高だったのか。

 

 

白鳥について行きました。はぐれた個体とかではよくある話。

 

 

ガンの羽根の形はなかなかにかっこいい。

 

 

多分この5年間で一番の珍鳥だろう。その前に高松の池には緊急避難的にしかガン類はやってこない。そういった意味でもヒシクイが1日ウロウロしているのも珍しいことだった。

 

 

 

珍しい鳥が現れたということは、渡も終盤ということです。寂しくなるな。