陸上0匹、水中0匹です。
原因は不明です。この後復活するかどうか。
コーヒーの木についに側枝が出てきた。本葉は12枚を超えちょっと成長が早すぎる。八重桜が散る頃には外に出せると思うのだが、あと一月は先のことだ。さてどうしようか。
曇りがちな日だった。最高気温は10.4度だが、だいたい8度台だったろう。風も少し強く肌寒い感じだった。とはいえガマ合戦の頃といえばこんな感じでもある。ただ今年はやたら早い。だから何があってもおかしくない。
そう思っていたら、19時40分から20時5分までの観察で、陸上に一匹も発見できなかった。
この意味合いは衝撃的なのだ。多分まだ目覚めていない奴らが多すぎるのか、寒さででてこないのか、わからないのだが、数が激減している可能性が強まったのだ。もしも正しくガマ合戦の初期を捉えていたとするならば、たまたまの可能性はあるが、まだ初期であるから池に向かう個体をそれなりに観察できるはずだ。それがいないというのは、最大7匹ということがあるかもしれない。
実はガマ合戦後期だったとするならば、産卵を確認できていない現状では、交尾できるほどの個体がいなかったということになる。
多分早く始まりすぎて全体が動いていないだけで、たまたまこうなったということなのかもしれない。移動する時間が遅い方にずれているだけなのかもしれない。とはいえ少なすぎる。
交尾している個体を見つけた時にはホっとした。ただ少しメスとオスの大きさが違うのが気になる。大きさが違いすぎると産卵がうまくいかないように思えるからだ。うまくいってくれと祈るしかない。とりあえず絶滅は避けられるかもしれない。
この2匹以外では、昨日からいたと思われる先の1匹のみで、3匹しか池で見なかった。
明日には増えるとは思えないのだが、期待はしよう。いずれ長期化しそうだ。