市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

アカスジシロコケガ

2011-07-02 13:55:20 | 生きもの
 標高600mといえども、夜になっても暑い。窓を開けっ放しで網戸にしていたら、小さな蛾がひっきりなしに室内を飛びまくる。白色や黄色や茶色の一センチ足らずのいろいろな種類の蛾である。きれいな模様の蛾がいたのでカシャッ。アカスジシロコケガ。
 

 充電式のハンディー掃除機で退治したがなかなか便利じゃ。ティッシュでプチュッと潰さないで済む。悪戦苦闘で寝る時間が遅くなってしまった。

 次の日、蛾の進入経路を確認したところ、自製の網戸の縁が反ってしまって窓との間に隙間が開いていた。隙間をつめるスポンジと両面テープで補修し多分OK。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サツキ

2011-07-02 07:26:59 | 野草
 麓では既に花期が終わったサツキ。標高600mのホヲキノタ山では、まだ咲いている。
 

 山荘のある南側斜面の一角に挿し木で増やした小株を毎年植えているが、花は未だ疎ら。
 

 雑草取りが大変で、一面サツキの花で埋めつくせるのはいつになるやら。
 

 街や公園に普通にある花だけれど、この地では希少な大きな花である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする