市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

御前崎のクロダイ釣り

2011-07-09 11:11:35 | 魚釣り
 ここのところどの釣りも低調。例によって椅子に座りながらラジオを聴きながらののんびり釣り。ラジオでは静岡県梅雨明けのニュースが流れる。空は曇天。アミエビのコマセを少しずつして当たりを待つ。今日は小魚が少ない。クロダイのチャンス。
 仕掛けは伊勢尼2号針にアミエビの房掛け、ハリス1.2号1m、ヘラウキで底10センチ切る。もう一本の竿は浮き無しの底狙い脈釣り。2時間ほど経ってようやくヘラウキに当たりが出始める。一匹水面で針からはずれ。その後、たてつづけに当たりがあり、結局チンタ、キビレ交じりの4匹。
 

 サイズは小さいが何とか刺身に出来、港のスーパーで買ったヒラメの刺身と共に晩のおかず。
 

 今の時期、産卵後で油が多いわけではないが、アオシソでくるんで食べると結構美味しい。

 梅雨は明けてしまったが、もう一回ぐらいチャンスがあるかもしれない。
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玄馬沢の大滝

2011-07-09 07:04:43 | 山歩き
 久しぶりのウォーキング。杉川の支流玄馬沢の大滝を林道上から眺めることとした。この沢は30年位前にヤマメ釣りによく登ったところで、当時は楽しい釣りが出来た。出会いからゆっくり一時間ほど釣り登ると、落差15mほどの大滝があって、深い滝壺があった。この滝壺のすそで、25センチほどの真っ赤な魚を見て感動したことを今でもはっきり覚えている。
 滝壺には多分主がいるのだろうけど、しぶきに濡れながら糸を垂らしても、一度も当たりが無かった。

 車を杉川林道のゲートに停めて、歩き出してすぐ左手に登る道があり、15分ほどで大滝を眼下に見える場所に着く。
 
 相変わらず迫力のある滝である。

 更に林道を30分ほど歩くと、広い林道は終わって広場に付く。杉川を挟んだ向かいに多分小芋山と思しき山が見える。あの山の少し下に林道川上線が走っている。
 

 ここで引き返し、僅か一時間ほどのウォーキング。
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