市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ない!!!カボチャがない

2011-07-28 13:30:55 | 山菜
先週げんこつ大だったカボチャが消えた タヌキか何かにやられた
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御前崎クロダイ釣り

2011-07-28 06:25:44 | 魚釣り
 ここのところ雨続きで、山荘へも行けず、家にこもり気味。7月27日、今朝まで雷雨。天気予報だとこれから雨が上がるそうなので御前崎へ釣りに出かけた。例によって静かな廃港で、ヘラウキ釣り。10時釣り場着、夏休み子供相談のラジオを聞きながら、その会話の面白さにニタニタしながらの、のんびり釣り。
 

 少しづつアミエビのコマセをしながら、30分、浮きが一センチほど沈み、丸々肥えた30センチのキビレが釣れた。
 

 ウキ下3mで底上10センチほど、ハリス1.2号1m、針は伊勢尼2号、餌はアミエビの房掛け。ここでの自分流の定番の仕掛けである。ウキとオモリの選定が難しく、浮力が少なくオモリが小さい方がしっかり当たりがでて良い。でも、エサ取りが多いと、エサが棚へ着く前に小魚に食べられてしまうので、ウキもオモリも大きめにする。オモリが大きいと、魚に違和感を感じさせ、なかなかハリ掛かりしない。

 その後一時間後、当たりがあり強い引き、食いが浅いとみえ、数秒で針が外れた。推定35センチ級。
 更に15分後、またまた針が外れ、推定38センチ級。
 更に15分後、今度は一分ぐらいやり取りの後、こらえきれずハリス切れ。推定40センチ。
 それにしてもいずれも当たりが微妙でヘラウキがゆっくり1~2センチ下がり、その状態で数秒、これを逃すと、針を吐き出されてしまう。

 その後当たりが途絶え、3時半納竿。

 大物を逃がしたものの久しぶりにスリル満天の楽しい釣りだった。

 実が厚く刺身がしっかり取れた。甘くて美味しい。
 

 昨年、クロダイで何度か食あたり気味になったが、今年はOK。捌く時に念入りに洗っている所為か。
コメント (2)
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