市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

季節のうつろい。

2012-09-27 10:14:00 | 
勤めていた時は、寒くなったとか、せいぜい紅葉が始まったとかぐらいしか、感じなかったけれど、今は大違い。
いろんなことが目に耳に入り、体に感じる。
蝉の鳴き声はぱたっとなくなり、野鳥が活発に飛び回り、先程しばらく聞こえ無かったホーホケキョがたどたどしいながらも聞こえてきた。
昨日はアサギマダラが三匹舞い降りてきた。
野草は秋の花が競って咲き出す。
野菜は夏野菜が終焉を向かえ、次の準備で忙しい。

今朝は冷え込み、用意しておいた電気毛布のお世話になった。

今年は特に気候の変化が急激だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする