市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

雷サージ対策

2012-09-28 13:51:16 | 
 先週、山荘から100mぐらい離れた電柱に雷が落ちたらしく、トランスのヒューズが切れていた。
 停電が一週間以上続いたと見えて、冷蔵庫の中の食料はどろどろに腐って溶けていた。
 そればかりか、冷蔵庫が破損し、室内蛍光灯も6灯の内5灯が破損してしまった。
 引込み線のブレーカーが2個有って、落ちていないにもかかわらず、落雷の瞬時の高電圧が、末端まで届いたらしいのだ。恐ろしい限り。

 冷蔵庫は買い替え、蛍光灯も付け替えた。

 さて、又雷が落ちる備えが必要だ。

 雷サージ対策用のコンセントを売っていた。
 
 完璧ではないらしいけど、ないよりマシだ。冷蔵庫とテレビなどはこれを経由させる。

 蛍光灯は山荘を留守にする時はブレーカーを落とすこととした。
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タヌキかアナグマか

2012-09-28 11:02:34 | 生きもの
 電柵をはっていない畑エリアが荒らされた。進入経路ははっきりしない。

 20個ぐらいあったトマトは殆どなくなっている。

 エシャレットは芽が伸びたところがかじられ、足跡が残っていた。
 
 

 オクラは実が途中までかじられ、
 

 幹までかじられたものもあった。
 

 防獣ネットの下から潜って進入したものと思われる。多分、アナグマでしょう。こいつは始末が悪い。 
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