市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

海中水族館

2015-06-04 05:45:00 | 
 5月31日釣りの前に勝浦の海中水族館へ行ってみた。釣り糸を垂らす海中はどんな状態なのか、水族館のように飼育するのではない自然の状態を見てみたかった。

 立派な施設がある。
 

 海中水族館は磯に突き出ている。入口のところに、本日の視界は4mと表示されていた。
 

 周りはいい磯場。
 

 螺旋階段を相当下ると窓が1周にあり、魚達が泳いでいた。
 
 

 もし魚が全くいなかったら、まったく面白くない。又視界が悪かったら同様。多分時々餌を蒔いているのだろう。

 海中5mぐらいだろうか、海のうねりが海底まで届き、海藻や魚達がゆらゆら。きっと釣り針も同じようにゆらゆらするのだろう。ハリスを長くして、おもりを小さくして自然のゆらゆらに見せるのが大切だ。でもそれだけ、あたりは取りにくくなる。なんていうことを考えながら。しばらく観察。
コメント
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