市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

おさるさん

2016-05-29 16:30:03 | 生きもの
 家山林道は現在朝日段までの区間が通行止めになっている。狭いながらも迂回路があるので、そちらを通行している。
 車の通行量は極端に少なくなっているので野生動物は伸び伸びしているようだ。

 5月23日(月)昼前、この日は10頭ぐらいのお猿さんの集団に2度も遭遇した。1度目は迂回路で山間の小さな集落近くで。2度目はホヲキノタ山近くの林道で。
 
 

 ここ2年ほど被害が無いが、こんな猿軍団がホヲキノタ山にやってきたらひとたまりもない。畑に侵入して、野菜をことごとく引っこ抜くのだ。エシャレットだけは葉をつかんでも引っこ抜けないので、葉はもぎ取られるけど土の中は安泰。

 5月19日にはニホンジカが山荘の南斜面に登場。珍しく1頭だけ。
 
 ニホンジカは警戒心が強く、人の気配を察すると即逃げていく。
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カワラヒワ

2016-05-29 06:03:34 | 
 なんかいつもと違う鳴き声がするなあと思い、見上げると久しぶりにカワラヒワがいた。
 
 

 ウグイスが姿を現した。しっぽが無いみたい。
 
 

 ホオジロもウグイスに負けじとひっきりなしに鳴いている。
 

 毎夜聞こえていたフクロウの鳴き声は聞けなくなった。
 早朝、ホトトギスの声が聞こえるようになってきた。
 遠くの方でアカショウビンの笑う声がかすかに聞こえる。
 カケスやヒヨドリは地面によく降りてきている。キイチゴや虫などを探しているようだ。
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