市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ノウサギとの闘い

2016-07-24 05:56:07 | 生きもの
 ミニトマトの苗が2本ノウサギに噛み切られたあと、挿し木で育てて、花も咲きだしたミニトマトの苗、ネットで囲ったにもかかわらず、ネットの上から苗の上の部分を噛み切られていた。地上から60センチ。
 

 確かに毎日のように見かける最近のノウサギは、かなり大きくなっている。

 ナスも大きくなっていたのが一夜にしてきれいになくなっていた。これもノウサギの仕業か、信じられない面もある。

 捕獲器の方はジャガイモ、ニンジン、ミニトマトの茎の3種のエサを付けておいたところ、ミニトマトの茎が引き抜かれていた。でも、ドアは落ちていなかった。ウサギは口で手を使わずにその場で食べるだけなので、ダメなんだよなあ、多分。
 

 次は、侵入口の近くに落とし穴を作って捕獲することをトライしてみる。

 それでもだめなら、最後の手段で、ネズミ捕り用の、ばねで挟み込む仕掛けを設置する。可愛そうだけれど、横暴が続いているのでやむを得ない。
コメント
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