市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ニホンジカの仕業?

2017-08-19 05:33:57 | 生きもの
 2mぐらいの背丈のタラノキがいくつか倒され始めた。多分ニホンジカの仕業だろう。
 

 柔らかくておいしそうな花芽を食べたいのかと思いきや、そうではないらしい。残っている。
 

 上のほうの葉や枝を食べている。
 

 小さいタラノキは、倒されずに、たった状態で、上のほうを食べられる。ニホンジカによる試練を乗り越えた2mを超える高いタラノキは生き残ってどんどん高く成長する。

 一番始末が悪いのは、防獣ネットのすぐ内側に生えたタラノキだ。ネットまで破壊されてしまう。
コメント
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