市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

スズメバチ

2018-06-01 06:26:14 | 
 1ヶ月前から、スズメバチが飛び始めてから、捕獲器を仕掛けているが、10匹ぐらいのスズメバチが捕獲できた。いろんな種類のスズメバチがいるようだ。
 

 捕獲器の液を入れ替えたら、すぐに5センチぐらいの大きさのオオスズメバチが入って来た。溺れかけてもまた、容器の中で羽音を立てて上へ上がりそのうち運よく入り口から飛び出て行くのを何度も目撃している。なので、入り口をガムテープで塞いでみた。溺れかけながらも、1日生きながらえていた。オオスズメバチの体力は強靭で、キイロスズメバチとは比較にならない。
 
 

 掛川の自宅でも、キイロスズメバチが飛び交っていたので、捕獲器を仕掛けたら、2週間ぐらいで、10匹以上捕まえた。どこかに巣があるに違いないと注意していたが、女房が見つけた。駐車場の屋根の下にげんこつぐらいの大きさの徳利をさかさまにしたようなキイロスズメバチの巣がぶら下がっていた。捕獲器であれだけ捕まえたので、もぬけの殻だと思い、長い柄を付けたタモで、取り壊したら中から1匹出てきた。慌てたが逃がすことなく踏み潰すことができた。まだ住宅地のどこかに巣があるに違いない。

 

 
コメント
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