市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

野菜達

2018-06-17 06:37:18 | 山菜
 初めてダイコンの種を蒔いたときは、太くて立派なのが収穫できたが、その後、何故かうまくいかなかった。今年はなぜか立派なのが出来ている。
 

 小カブも。
 

 エシャレットは毎日食べている。
 

 ショウガがようやく新芽が出てきた。ノウサギに食べられぬよう、ネットでカバー。
 

 ミョウガが地下茎が伸びて、畑の防獣ネットの外から芽を出したものがいたが、葉を獣に食べられている。ノウサギか、シカか。
 

 ワラビは相変わらず毎週採れている。
 

 ジャガイモの葉が枯れだした。ちょっと早すぎで、土の中が大きくなっているか心配。
 

 夏野菜は順調に生育している。ノウサギにやられないか、神に祈るばかり。
 

 収穫の嬉しさと、獣にやられたときの落胆と、一喜一憂があってこそ、生活にメリハリができる。と最近は半ば諦め、半ば怒りを越えた仙人の境地に達している。


 
コメント
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