市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

巨大ムカゴを採りに行ったらサルナシの実を発見

2018-10-12 06:39:58 | 山菜
 ホヲキノタ山を散策していたら巨大ムカゴを発見、早速道具をもって採りに。道具は虫取り網、棒、それにヘビ撃墜用のキノコ採り棒、ヤマビル撃墜用の虫除けスプレー。
 

 採れたムカゴは1個15グラムもある巨大ムカゴ。種イモ作りには絶好のサイズだ。
 

 その隣に杉の木に絡んでいるサルナシの木があって、実が生っているではないか。実の生るサルナシはホヲキノタ山に2本目だ。
 

 楕円形ではなくまん丸だ。二つに切ってみるとやはりサルナシだ。味をチェックするのは追熟させてから。
 

 冷蔵庫にストックさせて追熟させたサルナシを酢のものに入れてみた。市販のモズク酢にタマネギと共に。やや飽き気味だったモズク酢が蘇った。
 

 ホヲキノタ山の更に奥の方に足を踏み入れてみた。以前からサルナシの木が有るのはわかっていた。遠くからではあるが、何か実が生っているように見える。草刈りをして道を切り拓いてからの来週の楽しみにすべえ。
 
コメント
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