ハンショウヅル

　半鐘に似ているのでハンショウヅル（半鐘蔓）というのだそうだ。去年は存在に気が付かなかった。
　

　色合いに気品がある。

タヌキの仕業

　野菜畑に張ってある防獣ネットの隙間から獣が侵入し、マルチで覆ったオクラの種を荒らされた。ミミズを狙っているらしい。マルチがズタズタ。
　

　山荘の床下の周りはハチが巣を作らないようにと細かいネットで囲い、レンガで重石をしてある。一箇所レンガを動かし、獣が侵入した形跡があった。
　

　修理したら又レンガが動いていたので、レンガの上にブロックを置いたら、別の場所のレンガが動かされていた。

　なかなか敵も手ごわい。

接岨峡温泉

この時期に接岨峡に来たのは初めてのような気がする。
紅葉の時期に比べ、見所が少ない。
接岨峡温泉会館で温泉に浸かって来た。
ぬるぬる泉質で、肌がすべすべ。
湯舟は狭く、五人でぎゅうぎゅう。幸い今日は自分の他に一人だけ、ゆっくり汗を流せた。
三百円は安い。
山荘から41キロ、もう少し近ければなー。
温泉会館近くの吊橋を渡る散策路を歩いて帰路へ。
ここらあたりは食べ物屋がなく、腹が減った。
千頭でざるそばを食し山荘へ帰って来た。
まあ美味かったけど、駅前の手打ちが結構人の出入りが多く、そこに入りたかったけれど、本日完売と書いてあり、残念ながら別のところで食べた。

携帯電話でこれだけ長くキーを打つのは相当面倒臭い。これにて打ち止め。

獣の糞

また、俺のオシッコ場所に何者かが糞をしていきおった。
前回の場所は埋めて、その横に新たに作った場所にちゃっかりされていた。
気に入られてしまった。
昼なのに、山荘のそばでタヌキを目撃。ウンチの正体はタヌキだったようだ。
重そうな体で急がずに逃げて行った。

こもれ朝日

　５月１６日の早朝５時ちょっと過ぎ。杉林からの木漏れ日が朝靄を射して、幻想的な光景を醸し出している。
　
　

　山では市街地では味わえないさまざまな出来事がある。