市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ギョウジャニンニク味噌 ギョウジャニンニクチャーハン

2017-04-22 05:52:08 | 山菜
 今年はギョウジャニンニクが元気。昨年はウサギに葉を食べられたが、今年は防獣ネットで囲った畑の中で、更にネットで囲っている。種を蒔いた育苗ポットは結局発芽していない。地下茎とこぼれた種で少しずつ増殖している様だ。
 
 

 ギョウジャニンニク味噌。いいごはんのおかず。
 

 ギョウジャニンニクチャーハン。香りがプンプン。美味い。
 

 元気が出て、オラの膝も快方に向かっている気がする。
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タラの芽、開いちゃった

2017-04-21 05:52:20 | 山菜
 背の高いタラノ木の先端の方は、まだまだ持ちこたえてくれるかと思っていたら、このところの暖かさ続きで、一気に開いてしまった。
 
 

 慌てて採り時期ものを採取。
 

 1日、冷蔵庫の野菜室に入れておいたら、色が変わってしまったので、天ぷらにして冷凍保存することにした。山菜の保存は難しい。湯がいてから冷凍保存など、過去いろいろトライしたけど、どれもイマイチ。天ぷらにしてから、食べるときに、焼くのは、間違いなく美味しく食べれる。備長炭の炭火焼きならもっとうまいんじゃないかな。今度やってみよう。

 ワラビは絶好調。
 

 お浸しはぬるぬるして美味い。ほかに麺の具に入れたり、吸い物にも。
 

 コゴミはもう少し。伸び始めるとあっという間に採り時期を逸してしまうので、要注意だ。
 

 
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山ザクラ

2017-04-20 16:53:55 | 野草
 家山のサクラトンネルは葉桜になってしまったが、山の方にまばらに咲く山ザクラはまだ健在だ。ちょうちんで飾られた観光地のサクラより、よっぽど風情がある。

 家山林道からの景色。紅葉の時期のように彩豊か。
 
 
 
 

 ミヤマツツジも今真っ盛り。
 
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ウグイスとシジュウカラとフクロウが五月蠅い

2017-04-17 05:46:47 | 野鳥
 今、ホヲキノタ山は早朝はウグイスが、昼はシジュウカラが、夜はフクロウがやかましい。どれもなかなか写真を撮らせてくれない。
 

 静岡新聞にシジュウカラのさえずりの研究の記事が載っていた。人間以外の動物で、唯一シジュウカラのみ、単語と単語を組み合わせてコミュニケーションをとっているそうな。
 

 ホヲキノタ山から前方を望むと、塚ノ山と枝松山が見える。中腹で杉林を伐採して、整備している場所があって、今後どう変化しているのか気になっている。3Kmほど先だけど、何とか様子がわかる。こんな辺鄙な山間地もどんどん開発が進んでいる。そのたびに野生生物の環境が変化するのだろう。
 


 話は変わるが、先週オラの周辺で、慌ただしい出来事が偶然にも2件。
 娘が、掛川から金谷へ引っ越し。
 息子も勤務地変更で、富津から二川へ引っ越し。房総の釣り場ともおさらばだ。今度のアパートは1階がガレージで2階が住まいになっているガレージハウス。さすが自動車の盛んな愛知県。ガレージの中には収納庫があって、釣り道具などいろんなものが置ける。うまくできている。うらやましいかぎりだ。もちろんガレージのシャッターは電動リモコン。
 
 女房は娘のところへ行って、片付け。連ちゃんで息子のところへ行って片付け。本人に任せればいいのにと思うが、おせっかいが楽しい様だ。 
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ホヲキノタ山の小さい花達

2017-04-16 05:45:33 | 野草
 地面の雑草達をよく見ると、小さい花を咲かせているのがあった。ハコベとばかり思っていたけど、眼を近づけてみると、きれいな瑠璃色。ヤマルリソウかな?  お美しい。
 
 

 地面に這い蹲っているのはキランソウ。踏まれても踏まれても生き延びている。雑草の代表格だ。
 
  
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