立秋直後の、ホヲキノタ山の早朝、5:00頃。塚ノ山のずっと右側あたりから日が昇る。
40分後、山荘の西側の杉の木が朝焼けになる。野鳥の囀りも多く、この時間帯が一番さわやか。
立秋直後の、ホヲキノタ山の早朝、5:00頃。塚ノ山のずっと右側あたりから日が昇る。
40分後、山荘の西側の杉の木が朝焼けになる。野鳥の囀りも多く、この時間帯が一番さわやか。
いろんなチョウがいるもんだ。停まるものは写真に撮れるので名前も調べれるが、とんでいるものは分からない。変わり種もいるんだろうな。
ダイミョウセセリ。この手の模様は多い。
ホタルガ。これもよく見かける。
ヒメウラナミジャノメ。
コウモリガのようだけれど、よく分からない。
梅雨時期の草かと思っていたが、今も紫色の花を咲かせているツユクサ。食べちゃおう。でもねえ花が咲いていないものはチジミザサと区別がつきにくい。
写真では右がツユクサ、左がチジミザサ。チジミザサの茎には細かい毛が生えている。毛が多いものはケチジミザサというらしいがこやつは短い毛だ。
ツユクサたくさん集めるのはけっこう大変。さっとゆでてお浸しに。
ちょっと茎が硬いが、癖がなくシャキシャキして美味しい。天ぷらがいいのかも。
クサカゲロウの幼虫がゴミを背負って、ちょろちょろ動き回る姿は時々目をするが、クサカゲロウの卵を見つけた。昔、子供の頃、白熱電灯の笠のところで見つけたあれだ
。
今年の家山林道沿いのサルナシは貧果でしかも出来が悪い。一方我がホヲキノタ山ではいい姿のサルナシの実が、そこそこ採れた。隠れてよく分からないがまだまだありそうだ。
採ったものは物置で数週間追熟させてから、冷蔵庫でゆっくり追熟させながら、少しづつ食べて行く。