サワガニがホヲキノタ山壮まで登ってきてくれた。水場は100mぐらい下にしかないが1年に一度ぐらいオラに会いに来てくれる。何故か嬉しい。サワガニの素揚げは美味しいが、昔掛川の小さな小川で、数十匹のサワガニが死んだネズミに群がる光景を見て以来、食すのをためらう。
サワガニがホヲキノタ山壮まで登ってきてくれた。水場は100mぐらい下にしかないが1年に一度ぐらいオラに会いに来てくれる。何故か嬉しい。サワガニの素揚げは美味しいが、昔掛川の小さな小川で、数十匹のサワガニが死んだネズミに群がる光景を見て以来、食すのをためらう。
毎年、ホヲキノタ山では冬に姿を見せるジョウビタキ、早くも柿の木に現れた。前から見ると、こんなにきれいなオレンジ色だったのだ。柿の木の一部の葉っぱが黄葉し始めてオレンジ色になっているのに溶け込んでいる。
この次郎柿の木初夏には実をいっぱい付けていたのにほとんど落ちて、残ったのはたった一つだけ。でもバカ甘かった。
この柿を収穫した直後にジョウビタキが様子を見に来た。
ほとんど野菜が獣被害で全滅していて寂しいので、4週間前にホームセンターでリーフレタスの苗を2個購入。苗を植えて2週間ほどで成長し、朝食の前に葉を千切って、サラダとして食していた。ところがある日1本が丸坊主になっていた。2重3重の防獣ネットをかいくぐって、侵入したのだろう。ノウサギめ。
隣に植えたもう一つは無傷。
カレーうどんを時々食べたくなる。今まで一番記憶に残っているのは20年ほど前に息子と紀伊半島にツーリングに行った時に、どしゃ降りの中、三重県の道の駅に寄った時に食べた何の特徴も無い350円のカレーうどん。でも、身体が冷え切ったところにもちもち麺に絡みつくとろみのあるカレー。本当に美味かった。
昨日、女房と一緒に久しぶりに息子の住む二川へ。そこで、ご当地グルメの”豊橋カレーうどん”なるものを食べたが、これまた印象に残る一品。どんぶりの一番下にごはん、そのうえにとろろ、その上にカレーうどんがかぶさっている。かき回さずに上から順に食べてくださいとのこと。強烈なインパクトじゃ。愛知県人は一つで2度3度と楽しめるというやつが好きなんだな。欲張りだな。でも美味かった。記憶更新じゃ。
焦がしネギ、ウズラの卵、ミニトマト、大場をはさんだ油揚げなどがトッピングされている。