残念ながら今年はホヲキノタ山のモミジの紅葉は見られなかったが、柔らかい黄葉というか橙葉もいいもんだ。
ブルーベリーは紅葉。
コアジサイは柔らかい黄葉というか、薄黄緑葉というか、いい感じ。
残念ながら今年はホヲキノタ山のモミジの紅葉は見られなかったが、柔らかい黄葉というか橙葉もいいもんだ。
ブルーベリーは紅葉。
コアジサイは柔らかい黄葉というか、薄黄緑葉というか、いい感じ。
この時期の風の無い日にふわふわと飛んでいるのが見れる、白い生き物。ユキムシと呼んでいるが。その正体は?
Wikipediaによると。
『雪虫(ゆきむし)とは、アブラムシ(カメムシ目ヨコバイ亜目アブラムシ上科)のうち、白腺物質を分泌する腺が存在するものの通称。』
とのこと。
容易に手で捕まえられる。熱に弱いので、あまりKeepしない方がいいらしい。
更にWikipediaによると。
『アブラムシは普通、羽のない姿で単為生殖によって多数が集まったコロニーを作る。しかし、秋になって越冬する前などに、羽を持つ成虫が生まれ、交尾して越冬のために産卵する。この時の羽を持つ成虫が、蝋物質を身にまとって飛ぶ姿が、雪を思わせる。アブラムシの飛ぶ力は弱く、風になびいて流れるので、なおさらに雪を思わせる。
北海道や東北地方では、初雪の降る少し前に出現すると感じられることが多いため、冬の訪れを告げる風物詩ともなっている。
雄には口が無く、寿命は1週間ほど。雌も卵を産むと死んでしまう。熱に弱く、人間の体温でも弱る。』
とのこと。口の無い生き物って居るんだ。
このところ、故有って、ホヲキノタ山壮へ行く頻度が減っている。樹齢10年ほどのモミジの木、いい樹形になり、毎年見ごたえのある姿になっている。
色の変化を写真に撮ってみた。
11月9日
11月22日 次の週当たり見頃かな。
11月30日 残念、盛期が過ぎてしまった。
強風が有ったようで、葉が相当落ちてしまっている。