車の側面にとまっている蛾を発見。見る方向で全く違った蛾に見える。どこから見るのが本来の姿なんだろうか。図鑑で調べるのに難渋したが。のけぞってとまっているメイガの種類のようだ。とても同じ生き物とは思えん。
下から。
側面から。
上から。
車の側面にとまっている蛾を発見。見る方向で全く違った蛾に見える。どこから見るのが本来の姿なんだろうか。図鑑で調べるのに難渋したが。のけぞってとまっているメイガの種類のようだ。とても同じ生き物とは思えん。
下から。
側面から。
上から。
赤とんぼの代表格アキアカネと思われるトンボ、早くもホヲキノタ山に登場。秋に生まれるものかと思ったら、6月頃、羽化するらしい。赤くなるのは成熟した雄で、雌や若い雄のトンボは赤くはないとのこと。
タラノキが葉っぱで覆われている。その中で枝の真ん中から伸びているいかにも新しそうな葉がいくつか見られる。そういえばタラの芽が終わりになって間もなく、道の駅などでとてもタラの芽と言えないような葉っぱが売られていた。それと似ている。
採ってみた。
天ぷらにしてみた。あのタラの芽の天ぷらのように独特の香りと食感とは言えないが、結構いける。
かねてからフジバカマの苗が欲しかったのが、時々寄ることが有る、川根の村の市で売っていた。即購入。秋に花が咲いてあのアサギマダラを呼び寄せることができるかなあ。
山荘より30m程下の林道の下に川の源流となっている水場が有り、そのあたりにサワガニの住処があると思われ、梅雨時期には、林道まで登って来て、車に轢かれたサワガニの哀れな姿が彼方此方に見られた。そして山荘まで上がって来るサワガニもたまに見られる。長い一人旅だと思うが。