数週間前から葉が白くなっていて、葉の付いている枝には蕾が付いていた。その蕾が開いた。
同じマタタビ科のサルナシの花もマタタビの花とよく似ている。サルナシの葉は白くならない。
数週間前から葉が白くなっていて、葉の付いている枝には蕾が付いていた。その蕾が開いた。
同じマタタビ科のサルナシの花もマタタビの花とよく似ている。サルナシの葉は白くならない。
6月13日早朝、室内から窓の外を見ると、見かけない大きな野鳥がのそのそと。こちらの気配に気づいたようで、なかなかこちらを向いてくれない。たまたま6月14日の静岡新聞にミソゴイの写真が掲載されていた。主にフィリピンで越冬して、夏鳥として飛来するとのこと。絶滅危惧種だとのこと。
ちょっと前になるけど、5月8日、ウッドデッキの前のテーブルの下から、何やら、虫が順次連続して、飛び立つ光景が有った。覗いてみると、テーブルの支柱にしている杉の丸太のところにびっしり羽蟻のような虫が張り付いていた。
たまたま次の日のラジオでアリの専門家という人が話をしていて、今日か明日あたりに女王アリの結婚飛行が始まるので、その現場を探しに都内の公園などを探しに行くと言っていた。
山はいろんな虫が見つかり面白い。変わった姿の虫を見つけると写真に撮り図鑑で時間をかけて調べて、ドンピシャ名前が判明するのは快感でもある。最近ではスマホのグーグルレンズとかいう便利なソフトがあり、たちどころにスマホが名前の候補を調べてくれる。
蛾の仲間は種類が多くて調べるのが大変。クシヒゲホシオビコケガだと判明。なんでこんなややこしい名前を付けたんだよー。
2月に主に分担の皮でマーマレードを作ったが、そろそろ無くなって来たので、甘夏シーズンが終わる前に、甘夏の皮でマーマレードを作ることにした。皮と2個ほどの丸ごとを輪切りにしたやつで、作成。いつもの如く、一度沸騰させて、水を入れ替えて、再びグツグツ。約5時間ほど七輪で、煮込むと程よく柔らかくなる。あとは砂糖と少量の塩で味を見ながら加減する。出来上がり。やはり文旦より甘夏の方が美味い。
残り汁で、マーマレードジュース。爽やか。