ノルブリンカというチベット歴史博物館を見学した。
チベットにあった嘗ての王宮の名前だ。
大曼荼羅図には、歴代のダライラマも描かれていた。
中心の御神体は男女交合神だ。
これが宇宙の調和の姿であり、仏教の本質。
あらためて、考え、感じ、気づくことがある。
生物、人間には雌雄(男女)がある意味・・・
亡命政府とはいえ多くのチベット人達の国だ。
産業の一つとして、オーダーで曼荼羅図を描いている。
その他にもチベット民族としての伝統産業を生業にしている。
伝統を壊滅させるような某日本のやり方とは大違い・・・
科学や産業が一見発達しても、性根が腐っていてはなぁ・・・
私もダメ人間だが、それほど(政治行政)腐ってはいない・・・
と、一応自負しているけど・・・メクソ、ミミクソかなぁ・・・
本当に、いろいろ、いろいろ、考えさせられてしまう。
ここにいると、マトモという波動が起きてくる。
誰と出会っても笑顔で挨拶がくる。
インドに降り立ってから、道行く人や店の人に笑顔はない。
インド人の心の中はわからないが、我々への笑顔はほとんどない。
だが、チベット人は優しく、はにかみながら、必ず笑顔になる。
なんという優しい気風なのだろう・・・
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