復帰してすぐの頃は右足をひきずり、発音も不明瞭があった。
やがて、セミナーでも違和感なく話し出した。
入院中に多くの看護婦さんに氣功した話。
身体が不自由でも、氣功には全く影響ない。
自分の氣を使っていない証明になった。
そして氣と心の関係を多く話すようになった。
そこに気づくと、氣功能力は更に上がった。
もう手も出さず、見るだけで氣功療法をしていた。
いや、氣功で治療するのは意識的に少なくしていた。
病になり苦しむのも、その人の大切な人生。
病には病の存在理由がある。
他人の自分が簡単に治してはいけない。
病を簡単に奪ってはいけない。
入院中にそう気づいたのだそうだ。
それでも理屈より性分というものもある。
十数年歩けなかった人が目の前にいた。
本当は簡単に治してはいけないのだが・・・
と言いながら、こんな事が出来る、と足を見た。
立ってごらん。
そ、そんな、無茶な・・・自力では立てないのに。
で・・・立っちゃった。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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