今のほとんどの国は一夫一婦制からの家族だ。
だが古代でそれはありえない。
オトコは毎日が生死の境だ。
簡単に亡くなる。
オナゴも病気や事故も多い。
だから一族の大家族制が当然となる。
オトコは消耗品だ。
亡くなれば、誰かがフォローしなければ種が滅びる。
現代の一夫一婦制家族は安全という基礎が広がって成り立つ。
保障という制度があって成り立つ。
オトコが家庭的になれるのは、社会状況によるものだ。
生れ付きの性格ではない。
人社会を充実させる商人型の世界だ。
家庭的に価値を置く。
次第に家庭的なオトコに変わっていく。
古代の漁師型の血が濃いオトコ。
現代に暮らしているのだから家庭と両立させる。
だが、その性質からいえば家庭には向いていない。
子は作っても、家庭を守るより勝負を選ぶだろう。
恋人として魅力あっても結婚相手としては不向き・・・
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